2024年 6月29日(土)~8月25日(日)
休館日:7月29日(月)
午前9時~午後5時
開館延長日:会期中の土曜日は19時まで開館延長(入館は閉館の30分前まで)
【主催】アート展実行委員会(鳥取県立博物館、山陰中央テレビジョン放送株式会社)
【協賛】日本通運、モリックスジャパン、三和商事、鳥取県情報センター
【観覧料】一般/1,000円(団体・大学生・70歳以上の方/800円)
※高校生以下、学校教育活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は無料
【前売り】一般のみ/800円(前売券販売は6月28日(金)まで)
▼販売期間
4月27日(土)~6月28日(金)
▼前売り券販売所
ローソンチケット
ローソン店内Loppi(Lコード:61533)
鳥取県 東部
県立博物館 受付/とりぎん文化会館
今井書店 (吉成店・湖山店)/戸信 (県庁売店・市役所売店)
丸由百貨店(旧・鳥取大丸)/白兎会館
※鳥取バスターミナル(←5月7日(火)より販売開始)
鳥取県 中部
今井書店 倉吉店/パープルタウン/倉吉博物館/エースパック未来中心(倉吉未来中心)
鳥取県 西部
米子市美術館/米子コンベンションセンター
島根県
山陰中央テレビジョン放送株式会社
新しい県立美術館の開館まで一年を切った令和6年の夏。鳥取県立博物館では、家族連れでもっと気軽にアートを楽しみたいと思っていた方々や、これまでアートに何となく距離を感じていた方々などに向けて、 自由に会場をめぐることで、 知らず知らずのうちにアートの世界の広がりやおもしろさに出合うことのできる体験=展覧会をお届けします。
本展では、当館の美術部門が50年以上の歳月のなかで展開してきた多岐にわたる活動を踏まえて、当館が所蔵する美術作品や、国内外で活躍する注目作家の作品などを、多様な切り口を設定して紹介します。 会場をめぐる人々は、五感を総動員しながら、予備知識の有無にかかわりなく、それぞれの視点でアート、そしてミージアムという場所のおもしろさを体験できると考えています。 本展を通じて、これまでミュージアムに敷居の高さを感じたり、あまり関心を持っていなかった方々の中にも、新しい県立美術館への期待感が芽生える。そんな夏やすみのひと時を当館で過ごしてもらいたいと思います。