公文書館パネル展「子どもたちと戦争」

お知らせ

 下記のとおりご案内していました、公文書館パネル展「子どもたちと戦争」の展示は、終了しました

展示開催のお知らせ

 県立公文書館では、戦争の悲惨さを再認識し、改めて平和の尊さや戦争の体験・記憶を次世代に語り継いでいくことの大切さについて考える機会としていただくため、パネル展「子どもたちと戦争」を下記のとおり開催しています。
 本展示では、子どもたちの戦争体験をテーマとした新鳥取県史ブックレットの7巻『満蒙開拓と鳥取県』(前期展示)と同15巻『鳥取県への学童集団疎開』(後期展示)の内容と、公文書館ホームページで公開中の「デジタル郷土学習教材」のうち、戦時下の子どもの暮らしに関わる教材も合わせて紹介しています。

会期

令和5年8月4日(金)~8月27日(日)午前9時~午後7時
(土・日・月・祝日は午前9時~午後5時)※終了しました。

場所

鳥取県立図書館・公文書館の共通通路(公文書館側)

主催

鳥取県立公文書館

内容

・神戸からの学童集団疎開
「学童集団疎開の開始」、「兵庫県側の疎開準備」、「学童の出発と出迎え」、「受入れ後の鳥取県の対応」、「戦局の悪化と疎開の強化」、「疎開政策の破綻」、「敗戦と帰還、その後」

・公文書館ホームページで公開中のデジタル郷土学習教材のうち、戦時下の児童生徒の生活に関わる教材のパネル
「奉安殿の建設」、「『拓魂の碑』-満蒙開拓青少年義勇軍-」、「衣料切符」、「鳥取県下の梵鐘供出」、「『鳥取空襲』予告のビラ」、「鳥取県への学童集団疎開」、「鳥取県の学徒勤労動員(1)」「鳥取県の学徒勤労動員(2)」


パネル展示写真
パネル展示の様子

  

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