「物流の2024年問題解決に向けた官民連携プラットフォーム~ロジスティクス共同宣言式~」開催について

  
集合写真

【共同宣言式・開催概要】

(1)日時 令和5年12月19日(火)13時30分から14時30分

(2)場所 ホテルニューオータニ鳥取 鶴の間

(3)参画機関

 鳥取県商工会議所連合会 会長 児嶋 祥悟

 鳥取県商工会連合会 会長 土井 一朗

 鳥取県中小企業団体中央会 会長 谷口 譲二

 鳥取県農業協同組合中央会 代表理事会長 栗原 隆政

 境港鮮魚仲買協同組合 理事長 島谷 憲司

 一般社団法人鳥取県トラック協会 会長 川上 和人

 日本貨物鉄道株式会社執行役員鉄道ロジスティクス本部 営業部長 麦谷 泰秀

 NX境港海陸株式会社 代表取締役社長 角田 祐道

 株式会社上組大阪支店境港出張所 部長 野村 宏敏

 厚生労働省鳥取労働局 局長 平川 雅浩

 国土交通省 中国運輸局鳥取運輸支局 支局長 西山 龍司

 鳥取県 鳥取県知事 平井 伸治

  

「トリロジ」共同宣言の概要

        「『トリロジ』(送る/届く/渡す)推進運動」共同宣言

      ~鳥取県版「LOGISTICs」アクションプラン(8つの重点項目)~

・官民連携で物流改善に向けた取り組みの方向性を確認する目的として実施。

・共同宣言の趣旨を踏まえて、県としては当初予算要求に向けて作業を加速化するとともに、

 各団体では会員事業者等への啓発、物流改善や事業者間連携の取組を強化していく。

共同宣言の考え方とポイント〉

Step1「運送」(これまで:単なるコスト、安くてOK)

Step2「物流」(本年度:ホワイト物流(物流効率化)

Step3「ロジスティクス」

   (今後:「モノの流れ」の全体適正化、入荷から納品までネットワークの強靭化)

※LOGISTICsの8個のアルファベットを頭文字にした英単語をキーワードに、目標や具体的行動  

 を列挙。

※送る(発荷)/届く(着荷)/渡す(荷役・倉庫管理)というロジスティクスの基本3要素 

 を、「トリロジ―」にかけて表現。

(1) LOCALITY(地域の物流を守る)                     (5) SUSTAINABILITY(持続可能な物流)

(2) OPPORTUNITY(2024は物流改革チャンス)    (6) TOUGHENING(運送事業の強靭化)

(3) GOVERNANCE(効率的な経営)                     (7) INFRASTRUCTURE(物流インフラ整備)

(4) ILLUMINATING(物流に光を:啓発強化)    (8) COOPERATION(事業者間連携)

  

最後に本ページの担当課    鳥取県商工労働部通商物流課
    住所  〒680-8570
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