男性の育児・介護休業等取得促進奨励金

鳥取県では、平成23年度から、母親の育児の負担軽減を図るため、男性の育児参加を促進する取り組みを実施しているところです。
その一環として、男性労働者に対して育児参加休暇、育児休業、介護休暇、介護休業、短時間勤務を取得させた事業主に対して奨励金を支給しています。(平成29年度創設)

奨励金チラシ(PDFファイル:1225KB) 

奨励金支給企業一覧
  

制度概要

従業員数100人以下の事業主が対象です。

主な助成要件

○共通
・県内に事業所を有すること。
・育児参加休暇、育児休業及び短時間勤務については、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、都道府県労働局長へ届け出ていること。
・介護休暇、介護休業については、鳥取県男女共同参画推進企業の認定を受けていること。

○各区分
【1】育児参加休暇(特別休暇) 

配偶者の産前・産後休業期間において、常時雇用する男性労働者が子の養育のための就業規則等で定める特別休暇(有給)を2日以上取得していること。
   休暇単位:1日又は時間単位
  ※原則、就業規則等で時間単位での取得もできる旨の規定があること

【2】育児休業
常時雇用する男性労働者が、連続5日以上の育児休業を新たに取得し、育児休業終了後に復帰していること。

【3】介護休暇
常時雇用する男性労働者が、家族の介護等のため、就業規則等で定める休暇(有給)を2日以上取得していること。

【4】介護休業
常時雇用する男性労働者が、連続5日以上の介護休業を新たに取得し、介護休業終了後に復帰していること。

【5】短時間勤務
常時雇用する男性労働者が、子の養育および家族の介護等のため、6ヶ月以上の短時間勤務を新たに取得していること。

 

支給額

区分 

支給額 

【1】育児参加休暇  100千円
【2】育児休業  100千円
【3】介護休暇  100千円
【4】介護休業   100千円
【5】短時間勤務  100千円

※対象となる子または対象となる労働者1人につき、申請は1回限り(ただし併用も可)
※育児休業および介護休業については、取得者に対する一時金等の経済的支援制度を就業規則等に規定する場合は、支給額に100千円を加算。
※国又は他の地方公共団体が設ける育児参加休暇又は育児休業取得の促進を目的とする助成金の対象となる者である場合は、本奨励金は活用できませんので、ご注意ください。
※その他の諸条件や申請に必要な書類については、支給要領をご確認ください。

支給要領・交付要綱及び申請書類様式

奨励金

一般事業主行動計画について

  • 一般事業主行動計画の策定及び鳥取労働局への届出については、助成金の申請前に行ってください。
  • 策定及び届出についてのご相談は、鳥取労働局(雇用環境・均等室 電話番号 0857-29-1709)にお願いします。

一般事業主行動計画について(鳥取県労働局のホームページへのリンク)

鳥取県男女共同参画推進企業認定制度について

  • 鳥取県男女共同参画推進企業については、助成金の申請前に認定を受ける必要があります。
  • 認定についてのご相談は、鳥取県女性活躍推進課(電話番号 0857-26-7792)にお願いします。

鳥取県男女共同参画推進企業認定制度について(鳥取県女性活躍推進課のホームページへのリンク)

よくある質問

Q 育児参加休暇とはどのような休暇制度ですか。
A 「育児参加休暇」とは、配偶者が出産する場合であって、その産前・産後休業期間において、当該出産に係る子又は小学校就学の始期に達するまでの子を養育するための有給の特別休暇です。労働基準法(昭和22年法律第49号)第39条に規定する年次有給休暇とは別に取得することができる有給の休暇のことです。

Q 奨励金の支給対象となる事業主の要件を教えてください。
A 以下の要件を満たすことが必要です。
【共通】
・県内に事業所を有すること。
・育児参加休暇・育児休業・短時間勤務については、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、都道府県労働局長へ届け出ていること。
・介護休暇・介護休業については、鳥取県男女共同参画推進企業の認定企業であること。
【育児参加・介護休暇の場合】
・労働協約又は就業規則に2日以上取得できる休暇について規定していること。
・育児参加休暇については、原則、労働協約又は就業規則に時間単位で取得できる旨の規定があること。
【育児・介護休業の場合】
・労働協約又は就業規則に休業について規定していること。
・休業の申出をした対象労働者に対して、以下のことを書面等により通知していること。
○休業申出を受けた旨
○休業開始予定日及び休業終了予定日
【短時間勤務の場合】
・労働協約又は就業規則に育児及び介護に係る短時間勤務制度について規定していること。

Q 助成金の対象となる男性労働者は条件がありますか。
A 以下の要件を満たすことが必要です。
【共通】
・支給申請にかかる子の出生の日、または、取得の日(介護休暇・介護休業・介護にかかる短時間勤務の場合)まで1年以上継続して雇用されていること。
【育児参加・介護休暇の場合】
・2日以上の育児参加・介護休暇を取得したこと
【育児・介護休業の場合】
・連続5日以上(勤務を要しない日を除く)の育児・介護休業を取得したこと。
・休業終了後、継続して雇用されていること。
【短時間勤務の場合】
・6ヶ月以上短時間勤務を取得したこと。

Q 育児参加・介護休暇の取得日数2日以上の計算例を教えてください。
A 次のような例があります。
 (育児参加休暇を取得し、勤務時間が1日8時間の場合)
  配偶者が病院へ送迎するため、3時間休暇を取得
  上の子の養育のため、2時間休暇を取得
  出産に立ち会うため、1日休暇を取得
  配偶者の退院による送迎のため、3時間休暇を取得
   育児参加休暇 合計 2日(3時間+2時間+1日+3時間=2日)

Q 申請はいつまでに行えばよいですか。
A 申請は、育児参加休暇等終了日の属する年度において、次の表に掲げる区分に応じた期限までに申請してください。ただし、終了日が平成28年度に属するものに限り、終了日の翌日から1年以内であれば申請できます。 
 育児参加休暇等の終了日  支給申請期限
 (前年度)3月1日~8月31日  9月30日
 9月1日~2月末日  3月17日

申請・問い合わせ先

鳥取県福祉保健部子育て王国推進局 子育て応援課 子育て王国推進担当
〒680-8570 鳥取市東町一丁目220
電話 0857-26-7573
FAX 0857-26-7863