薄暮時間帯の交通事故防止

鳥取県内では、例年、10月から12月にかけて交通死亡事故が増加し、特に、日没前後1時間の「薄暮時間帯」に交通死亡事故が多発しています。

◎ 過去10年間(平成19~28年)の交通死亡事故(298件)を分析すると、
 ○ 夏期(7、8月)に多発し、また、10月から12月にかけて増加
 ○ 一日の中で、日没時刻と重なる午後5時から午後7時台に71件(23.8%)と多発
 また、10月から12月の交通死亡事故(83件86人)を分析すると、
 ○ 死者86人中、午後5時台が15人(17.4%)と突出し、うち、10人が歩行者。また、歩行者10人中、9人が高齢者
 ○ 死者86人中、高齢者が55人(64.0%)を占め、うち、36人(65.5%)が75歳以上
 ○ 薄暮・夜間事故47件の前照灯点灯(第1当事者)は、ハイビームが0件
 ○ 薄暮・夜間の歩行中死者30人中、29人(96.7%)が反射材用品を未着用
等の傾向が認められました。

◎ 県民の皆様へ
 ○ 10月から12月は、日没時間が早く急速に暗くなり、また、交通量が増える帰宅時間と薄暮時間が重なるため、車両と歩行者の交通事故が多発します。
 ○ 自動車を運転するときは、日没時刻の概ね30分前「10月中は午後5時、11・12月は午後4時30分」に前照灯を点灯し、また、道路上の歩行者等を早期に発見するため、ハイビームの使用とこまめな切り替えを習慣付けましょう。
 ○ 歩行者は、薄暮時間帯や夜間の外出時には、反射材用品を着用しましょう。

薄暮時間帯の交通事故防止資料(PDF)  

(ハイビーム使用キャンペーン(PDF)