標記研修会を以下のとおり開催します。ご都合よろしければ、ぜひご参加ください。
日時
令和3年3月13日(土) 午後2時~4時まで
テーマ
大切なのは「気づくこと」「よい情報を得ること」
内容
若年認知症本人からのメッセージ、私たちにできることは?皆で話し合おう!
開催方式
Zoomを利用したオンライン形式
申込方法
以下3つの方法からお申込みください。
(1)<QRコードから申し込む>チラシのQRコードを読み込み、お申込みください。
(2)<URLから申し込む>右記URLから申込ページに遷移します。http://bit.ly/366ALVI
(3)<メールから申し込む>
お名前・所属先・連絡先(日中連絡の取れる電話番号)をご記載の上、
右記メールアドレスに送信してください。mina@kazokunokaitottoriken.com
申込締切
3月3日(水)
※オンライン環境がなく、Zoom参加が難しい方は、下記問い合わせ先にご連絡ください。
お問合せ先
鳥取県若年認知症ネットワーク会議事務局 担当:西古様
電話 0859-37-6611 / FAX 0859-30-2980
チラシ (pdf:506KB)
「とっとり方式認知症予防プログラム」は、地域の介護予防教室などで取り組んでいただくためにDVDを配布していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、教室が中止となっていることから、ご自宅でも取り組めるように動画を公開しました。
このプログラムの特徴は、「運動」「座学」「知的活動」の3つを組み合わせた一連のサイクルを週1回継続して行うこと。
ご家庭でも取り組んでみましょう!
1 運動プログラム
(1)準備体操(6分)
(2)有酸素運動(10分)
(3)筋力運動(7分)
(4)整理体操(5分)
運動プログラムパンフレット(pdf,754kb)
2 座学プログラム
導入 「とっとり方式認知症予防」について(10分)
第1回:認知症とは (28分)
第2回:認知症~生活習慣病編~(14分)
第3回:認知症予防~生活習慣前編~(8分)
第3回:認知症予防~生活習慣後編~(6分)
第4回:認知症予防~社会交流編~(18分)
第5回:早めの相談・対応~気付いた時の第一歩~(25分)
第6回:認知症予防のできる町づくりを目指して(13分)
3 知的活動プログラム
運動プログラムと合わせて、認知機能を使う刺激を与える活動が大変重要です。
ご自宅でもできる活動をご紹介します。
少しずつでも毎日取り組みましょう!


知的活動プログラムパンフレット(pdf,632kb)
本県では、本県独自の認知症予防プログラムを開発し、モデル町の高齢者を対象に実施することによりプログラムの効果検証等を行うとともに、検証結果を公表し、開発したプログラムによる認知症予防事業を全県に普及することにより、認知症予防の取組を推進していくことを目的として、平成28年度から、日本財団との共同プロジェクトとして、鳥取大学・伯耆町・鳥取県がとっとり方式認知症予防研究開発・普及協議会を設置し、本県独自の認知症予防プログラムを開発しました。
平成29年10月からは2ヶ年度にわたり、伯耆町の高齢者136人の方々を対象にこのプログラムを実施し、認知機能や身体機能等の変化を比較・分析したところ、プログラムを実施することで認知機能と身体機能の改善が認められたところです。
この度、このプログラムを皆さまにご活用いただけるよう、DVD・パンフレット等を作成しました。団体でご活用いただける場合は無償でお送りしますので、別紙申込書により以下申込先までお申し込みください。
○お申込み・お問合せ先
鳥取県 福祉保健部 ささえあい福祉局 長寿社会課 (担当)濱口
電話:0857-26-7177 ファクシミリ:0857-26-8168
電子メール:hamaguchi-m@pref.tottori.lg.jp
所在地:〒680-8570 鳥取市東町一丁目220
○DVD・パンフレット等申込書 (word,34KB)
<参考>
○とっとり方式認知症予防プログラムの概要 (pdf,4080KB)
○県政だより 2019年12月号 特集
○県政テレビ「マルっと!とっとり」でも「鳥取発!とっとり方式認知症予防プログラム」として取り上げていただきました。
認知症になると暮らしにくさや悩みもありますが、一緒に話し合う中で、いろんなヒントが見つかります。自分たちのため、そして、暮らしやすい町にしていくために、思っていること、やってみたいことを話し合うために、本人ミーティングを開催しています。
○開催頻度 : 2ヶ月に1回 偶数月 1~2時間程度
○場 所 : 東部・中部・西部の3ヶ所
10月の開催については、こちらをご参照ください。
令和2年10月ご案内.pdf(242KB)
この度鳥取県では、キャラバン・メイトの方のスキルアップをはかるための研修を以下のとおり開催します。
日時:令和3年3月29日(月)9時30分~12時
Cisco Webex Meetingsを使用したオンライン開催
受講対象者:今後積極的に、認知症サポーター養成講座の開催に取り組むことができる
鳥取県内のキャラバン・メイト
(キャラバン・メイト養成研修を既に修了している方)
開催要領(PDF 60KB)
受講申込書(EXCEL 16KB)
○問い合わせ先
〒680-8570 鳥取市東町一丁目220
福祉保健部ささえあい福祉局長寿社会課
(電 話)0857-26-7179
「認知症は治らない病気だから病院に受診しても仕方ない」というのは誤った考えで、早期受診・早期診断・早期治療が非常に重要です。
認知症 気づきのポイント(PDF96KB)
県では、認知症サポーター養成講座を受講する企業・団体を募集します。
企業・団体の種類や規模は問いません。申込されました企業・団体に無料で講師を派遣いたします。たくさんのご応募をお待ちしています。
【認知症サポーター養成講座の主な内容】
・認知症の症状とはどのようなものか
⇒ 認知症による症状とその支援の方法
⇒ 認知症と加齢による物忘れの違い
・認知症の診断と治療について
⇒ 認知症は早期発見・早期治療が大切
⇒ 認知症の診断・相談はどこに行けばよいか
・認知症の人との接しかた
⇒ 認知症の本人、家族の気持ちを知る
⇒ 「本人に自覚がない」は大きな誤り
・認知症の人への対応ガイドライン
⇒ 「基本姿勢」「対応のポイント」を紹介 |
○所要時間:原則90分
○受講料:無料
○申込書
認知症サポーター養成講座申込書(Excelファイル 65KB)
こちらをダウンロードしてお申込みください。
○申込方法
・郵送
・持参
・ファクシミリ
<問合せ先>
(委託)公益社団法人認知症の人と家族の会鳥取県支部
電話 0859-37-6611
ファクシミリ 0859-30-2980
鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局長寿社会課
電話 0857-26-7177,7179
ファクシミリ 0857-26-8168
認知症診療技術を習得したサポート医を養成し、各地区医師会を中心に保険・医療・介護関係者に対する研修や技術支援を実施しています。
認知症サポート医概要(PDF,116KB)
県内の認知症サポート医一覧(令和2年3月末現在)(PDF,81KB)
また、かかりつけ医や医療従事者等が認知症ケアについて理解し、適切な対応をできるようにするための研修を下記のとおり実施しています。
・かかりつけ医認知症対応力向上研修
東部医師会(外部リンク)
中部医師会(外部リンク)
西部医師会(外部リンク)
・病院勤務の医療従事者向け認知症対応力向上研修
・歯科医師認知症対応力向上研修(鳥取県歯科医師会リンク)
・薬剤師認知症対応力向上研修
・看護職員認知症対応力向上研修
認知症の人や介護する家族を地域で支えるため、認知症介護経験者などの相談員が電話相談等に応じています。
認知症コールセンター 連絡先
令和2年度 家族のつどい日程(39KB)
※新型コロナウイルスの影響のため、日程・会場が変更される可能性があります。
各市町村にご確認ください。