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孫と一緒、親子一緒に学ぶシリーズ

「孫と一緒、親子一緒に学ぶシリーズ 中山先生の発見!地域の歴史」 開催します!! New!

 昨年度もご好評いただきました「中山先生の発見!地域の歴史」を今年度も開催します。
 第1回目は、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のため延期となっておりますが、第2回目、第3回目は予定どおり開催することとなりました。

 第2回目は、令和3年10月2日(土)開催、鳥取県立布勢総合運動公園内にある80m超えの前方後円墳・里仁29号墳、移築復元されている小畑5号墳をご案内します。
 第3回目は、令和3年11月6日(土)開催、巧妙な構造で、現在、注目されている戦国時代の山城・クシナ城をご案内します。

 各回とも定員10名(3家族程度)と少数の募集で、先着順となります。
 これを機会にご家族で遺跡を訪ねてみませんか。
 お申し込みは、当センターホームページの「イベント・講座等お申込みフォーム」をご利用ください。

※新型コロナウィルス感染拡大状況によっては、中止、延期する場合がありますので、ご了承ください。

チラシ画像

↑クリックするとチラシ(PDF:446KB)が開きます。


「発見!地域の中世のお城」開催しました!

 10月3日(土)に「発見!地域の中世のお城」を開催しました。全3回の「中山先生の発見!地域の歴史」シリーズ最終回。鳥取市国府町にある山崎城と埋蔵文化財センターを会場にして、6名の参加での開催でした。

 山崎城は、お城にまつわる歴史は不明な部分がありますが、連続する竪堀(たてぼり)、高低差のある切岸(きりぎし)が見事な山城です。参加者のほとんどが、山崎城は初めてということでしたが、長く深い竪堀に感動され、主郭からの眺望にも満足されていました。

 現地を観察した後、参加者から、「お城があった当時は、今のように木はなかったのか?」、

「弓の射程距離はどれくらい?」、「お城を守る時には何人くらいで戦うのか?」などの鋭い質問もありました。

 埋蔵文化財センターでは、企画展「西伯耆の中世城館」を解説付きでご覧になり、こちらも満足されているようでした。(企画展「西伯耆の中世城館」→詳細はこちら

 家族で地域の歴史を楽しみながら知っていただくことを目的に始めた講座でしたが、ご参加いただいた皆様からは、「楽しい企画だった」との感想をいただきました。少しでも地域の歴史の魅力を知っていただけたようで、先生としては嬉しい限りです。

山崎城主郭を見上げる参加者

山崎城の長い竪堀

企画展示解説中


「発見!地域の古墳」講座で大型古墳を見学しました!

 講座「孫と一緒、親子一緒に学ぶシリーズ」第2回目、「発見!地域の古墳」を9月5日(土)に開催し、2家族にご参加いただきました。

 前回と違い、今回は埋蔵文化財センターから飛び出し、湯梨浜町の馬ノ山公園、羽合歴史民俗資料館を会場として実施しました。

 まずは、展望台から東郷湖周辺の遺跡、古墳について解説、その後、参加の皆様が待ちに待った大型古墳、馬ノ山4号墳の見学です。馬ノ山4号墳は、古墳時代前期の終わり頃の全長100m(推定)に及ぶ、県内指折りの前方後円墳です。湯梨浜町教育委員会の了解のもと実際に古墳に登ってみるとその大きさを実感し、参加者からは感動と驚きの声がありました。中には「実際に古墳の上に立つと当時の様子が想像できる。」との感想もありました。

 その後は、羽合歴史民俗資料館を見学しました。今回は湯梨浜町教育委員会の協力により、ボランティアガイドの方に説明をしていただきました。この資料館には馬ノ山4号墳の出土品(一部)、長瀬高浜遺跡(古墳時代の集落跡)の国重要文化財埴輪を含む出土品が展示されています。資料館見学を終えた後、参加者からは「大型古墳や大集落のあったこの地域は、当時栄えた場所だったのでしょうね。」、「こんなに間近で重要文化財が見ることができてすごい。」などの感想もありました。

 参加者の皆様は、実際に現地で古墳等を見ることで古墳時代の様子をより一層実感していただけたようでした。

 次回は、10月3日(土)、「発見!地域の中世のお城」です。

 詳細はこちら→発見!地域の歴史(pdf:411KB)

 

 

大型古墳の見学のまるで山登りのようです!

(馬ノ山4号墳の後円部分)

距離を取りながら解説に聞き入る参加者

国重要文化財埴輪を間近で見学できる迫力!


「発見!地域の弥生遺跡」講座で石斧の伐採体験をしました!

 埋蔵文化財センターでは、今年度から講座「孫と一緒、親子一緒に学ぶシリーズ」を開催しています。

 このシリーズは、異世代が遺跡をつかった体験を通じて絆を深めてもらおうとするものです。

 また、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3家族限定の参加とさせていただいています。

 第1回は、「発見!地域の弥生遺跡」。内容は、弥生時代、米づくりのための開墾作業に使われた「磨製石斧」の作成と伐採体験です。

 今回は、2家族の参加でした。

 「磨製石斧づくり」では、皆さん、石を割ることに苦労されていました。また、石を磨くとだんだん石が削れていくことに驚かれていました。

 「磨製石斧で伐採体験」では、実際の木を磨製石斧で伐採してみました。しかし、なかなか上手く木に石斧の歯をあてることができません。四苦八苦しながら参加者交代で続けましたが、最後は皆さんがギブアップ。

 弥生時代の労働の大変さ、弥生人の体力のすごさを感じていただけたようでした。

磨製石斧づくり 石を研ぐのは大変!

石斧伐採体験 石斧が重くて大変!

  

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センター紹介

県の中心部は、室町時代の後期には湖山池ほとりの天神山に守護所が移り、江戸時代の前からは久松山(麓)に城が置かれるようになり、明治時代から現在まで県庁が置かれています。県庁から4キロほど離れた国府町に奈良時代の国史跡となっている因幡国庁や因幡守護所がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里に埋蔵文化財センターはあります。


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