医療安全週間のイベントとして、職員の医療安全意識の向上のために、今年度は医療安全大会を企画しました。
大会では、医療安全推進担当者会で活動している5つのワーキンググループが、それぞれ安全な医療提供のために取り組んでいることを発表しました。
また事故を未然に防ぐことができた「グッドジョブ」な行動に対し、4名の職員が病院長より、「グッドジョブ表彰」を受けました。
入院患者の皆さんにハロウィン気分を味わっていただこうと、4階病棟でイベントを行いました。お昼はハロウィン柄のコップでお茶を提供し、大人の方にも「かわいいコップ!」と喜んでいただきました。
ハロウィンの飾り付けをした部屋では、絵本の読み聞かせを行い、看護師が手作りしたカボチャのお面を付けて、入院中の子供さんもお母さんと一緒に楽しく過ごされました。
鳥取県中部地震から1年。一昨年の訓練と昨年の地震発生時の反省を活かして、震度6強の地震を想定した訓練を行いました。
約80名の職員と中部消防救急隊の皆さん、傷病者役に倉吉総合看護専門学校学生17名の皆さんに参加していただき、有意義な訓練となりました。昨年の地震の際には訓練がとても役立ったため、今回の訓練でまた災害時のルールを見直し、有事に備えていきたいと思います。
看護学生の皆さん、名演技をありがとうございました。
↑本物の救急隊!ご協力ありがとうございます!