鳥取砂丘レンジャー日記

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2014年4月14日

砂丘と春の植物

本日の鳥取砂丘は一日中、青空が広がり爽やかな風が吹いていました。
鳥取砂丘は国立公園特別保護地区と国の天然記念物の指定されている
日本で唯一の海岸砂丘です。

鳥取砂丘の見所は砂漠のミニチュアのような砂の広がりだけではなく
砂丘植物の群落も季節ごとに魅力的な姿も見せてくれます。
4月下旬からから5月には、鳥取砂丘で最も広く分布している植物で
この下写真の「コウボウムギ 」の穂が、今はもっこりモッコリと顔を
のぞかせています。
コウボウムギ



砂が付いてても、コウボウムギの群落は見ごたえがあります。
これからの鳥取砂丘の景色は、茶褐色の砂の世界から砂丘植物が徐々に
芽生え、開花となります。

~青レンジャー~

夕日が綺麗でした!、、とタクシーの運転手さんと観光客の方々の声を聞き、
急いで向かいました。




、、、残念。またチャレンジしてみます!

砂丘事務所 2014/04/14

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