(1)日時 令和3年8月11日(水) 午後3時50分までに来場
※新型コロナウイルス感染症対策のため、会場の収容人数に限りがあります。
5名程度であれば、傍聴は可能です。なお、傍聴は先着順とさせていただきます。
(2)場所 とりぎん文化会館第2会議室
(3)留意事項
- 新型コロナウイルス感染症対策のため、アドバイザーはウェブ会議での参加となる見込みです。
- マスク着用、受付での手指の消毒をお願いします。(ご協力ただけない方は傍聴をお断りします。)
- 風邪症状や発熱、味覚・嗅覚に違和感がある方は傍聴をお断りします。
- 万一、感染者が発生したときに連絡が取れるよう受付で氏名、住所、電話番号を記入していただきます。
- 録音、撮影は禁止します。
1 第1回アドバイザー会議の概要
・令和3年8月11日(水)にアドバイザー会議(第1回)を開催し、アドバイザーから盛土
等の規制及び技術基準について、意見をいただきました。
【アドバイザー】
・柗見 吉晴(座長)(鳥取大学 前学長顧問、県防災顧問)
・小野 祐輔 (鳥取大学 工学部社会システム土木系学科 教授)
・中村 公一 (鳥取大学 工学部社会システム土木系学科 准教授、県防災顧問)
・酒井 哲弥 (島根大学 総合理工学部地球科学科 教授)
【主な意見】
・盛土の安全基準は、盛土の地盤や土質を考慮した検討が必要。
・あまり細かい区分をせず、大まかな区分分けをしながら技術的な基準を検討しては
どうか。
・許可手続きについて、県による設計審査、施行及び維持管理状況の点検などの
「仕組みづくり」が必要。
・建設発生土について、県外から県内への持ち込みや、県内から県外への持出しについても
検討が必要。
2 今後のスケジュール
・9月中 中間とりまとめ(規制対象規模、許可制・罰則等、技術基準案)
・10月 最終とりまとめを目指す
次第・参加者名簿(PDF:50KB)
当日説明資料(PDF:968KB)