埋立事業では、竹内、旗ヶ崎、昭和の各工業団地を販売、又は貸付を行うことで主な収益を得ています。
平成26年度は、1社に対し約10,600平方メートルの工業用地の売却を行いました。
長期貸付は、竹内、旗ヶ崎の工業団地あわせて10社 136,828平方メートルとなっています。
収入の総額は、175百万円。その他営業収益(土地の長期貸付にかかる貸付料)が全体の約49%、土地売却収益が約43%を占めています。
費用の総額は、5,333百万円。会計制度改正に伴う特別損失(評価損)が全体の約98%を占めています。
当年度の損益については、会計制度改正に伴う特別損失(評価損)により5,158百万円の純損失となりました。
当年度末の一般会計借入金の残高は、4,007百万円となりました。