○PTA、児童センターとの連携
PTA事業の際、子どもたちの安全管理の場としている。
また、土曜日に児童センターを利用したりしている。
○学校、地域との連携
先生や地域の人の協力で運営している。
≪科学実験教室≫
子どもたちが興味を持つようなマジックのような実験や自然とエネルギーに関する科学実験を行った。
安全管理員の感想
身近なもので楽しい趣向で、子どもたちも科学に対して興味を持ってくれたのではないか。
参加した子どもたち感想
最初は良くわからなかったけど、実際にやってみるとよくわかった。
≪セカンドスクール≫

4泊5日の共同生活により炊事、洗濯等の日常生活を体験しながら、学校へ通学する。夜のお風呂は地域の家庭に受入れしてもらっている。
参加した子どもたちの感想
みんなと協力して活動でき、いい経験になった。
地域の人たちが優しく接してくださってうれしかった。
宿題をするとき、先生が見回りに来るのがいやだった。
保護者の感想
自分の身の回りのことは自分でやり、協力しながら生活するといった、普段経験できないことをさせていただきうれしく思う。様々な配慮もあり良かった。
≪かどまつ、しめ飾り教室≫
かどまつ、しめ飾りを正月に作る由来、伝統の飾りであることなどを紹介し、かどまつ、しめ飾り作りを行う。
参加した子どもたちの感想
お父さんに「しめなわだからぎゅっとしめろ」と言われて、手が痛くて難しかった。
難しかったけど、最後までがんばって作れてよかった。
アドバイザーの感想
自分で作ってみたいという子ども、保護者が増えて、大変良かった
伝統文化の継承や古来からの言い伝えなどを知ることで、郷土を愛する心やものを大切にする気持ちをもってもらうことができたと思う。