平成27年度決算審査特別委員会議事録

平成27年6月25日会議録

開催概要、資料はこちらです。
出席者
(31名)
委員長
副委員長
委員
浜田 妙子
島谷 龍司              
木村 和久  坂野 経三郎
福浜 隆宏  市谷 知子   
錦織 陽子  西川 憲雄   
野坂 道明  中島 規夫   
浜田 一哉  松田  正    
藤井 一博  川部  洋    
濵辺 義孝  興治 英夫    
伊藤  保  福間 裕隆     
長谷川 稔  内田 隆嗣   
福田 俊史  安田 優子   
山口  享  稲田 寿久    
内田 博長  浜崎 晋一   
前田 八壽彦 広谷 直樹  
横山 隆義  澤  紀男
銀杏 泰利         

欠席者
(なし)


 

説明のため出席した者 なし
  
職務のため出席した事務局職員
  尾坂事務局長、谷口次長兼調査課長、柳楽議事・法務政策課長外関係職員

1 開会 午前10時00分

2 閉会 午前10時27分

3 司会 浜田妙委員長、山口臨時委員長   

4 会議録署名委員 木村委員、広谷委員  

5  付議事件及びその結果
      別紙日程表記載のとおり

 

会議の概要

午前10時00分 開会

●尾坂議会事務局長
 おはようございます。
 それでは始めさせていただきたいと思いますが、本日の会議は決算審査特別委員会の初めての委員会でありますので、まず正副委員長を決めていただきたいと思いますが、委員長が選任されるまでの間、鳥取県議会委員会条例第6条第2項の規定によりまして、本日出席の委員のうちで年長の委員さんでございます山口委員さんに委員長互選までの間の職務を行っていただくことになっております。
 山口委員、よろしくお願いいたします。

○山口臨時委員長
 ただいま御紹介いただきました山口でございます。委員長が選任されるまでの間、年長のゆえをもちまして私が委員長の職務をとらせていただきますので、よろしくお願いします。
 本日は委員定数は31名に対して31名の御出席でございます。したがいまして、鳥取県議会委員会規則第11条に規定する定足数に達しておりますので、ただいまから決算審査特別委員会を開催いたします。
 本日の日程は、お手元に配付した日程表のとおりでありますから、この順序に従って議事を進めてまいりたいと思っております。
 まず、会議録署名委員を指名します。
 本日の会議録署名委員は、木村委員と広谷委員にお願いします。
 これより委員長の互選を行います。お諮りいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。

○市谷委員
 投票でしてください。

○山口臨時委員長
 投票という意見がございましたので、委員長の互選は投票により行います。
 なお、投票の方法は、地方自治法118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
 この際、お諮りしますけれども、立会人に浜崎委員と福浜委員を指名したいと思いますが、御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないと認めます。よって、浜崎委員と福浜委員を立会人に指名いたします。
 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。
 また、同姓の委員がおりますので、記名される際には委員が特定できるよう記載いただきますようお願いいたします。
 なお、特定できない場合は無効投票とさせていただきます。
 それでは、投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
 投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れはなしと認めます。
 投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
 異状なしと認めます。
 これより投票に移ります。
 委員長選任の投票をお願いいたします。
〔投票〕
 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れはなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 〔投票箱閉鎖〕
 開票を行います。
 立会人は、開票の立ち会いをお願いします。
〔投票点検〕
 それでは、投票が終了いたしましたので開票の結果を報告いたします。
 投票総数31票
  有効投票30票
  無効投票1票
 有効投票中
  浜田妙子委員23票
  銀杏泰利委員3票
  市谷知子委員2票
  内田博長委員1票
  横山隆義委員1票
 白票が1票でございます。合計31票でございます。
 よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました浜田妙子委員が委員長に当選されました。
 浜田妙子委員長、委員長席にお着きになりましたら、委員長就任のあいさつをお願いします。
 それでは、委員長と交代します。御協力、誠にありがとうございました。

◎浜田(妙)委員長
 失礼いたします。
 多くの皆様にお選びいただきましたことを心から感謝を申し上げます。そして、改めて責任の重さを痛感しているところです。
 この委員会は、予算の執行また事業経営が適正かつ効率的に行われているかどうかをしっかりと見きわめ、県民の皆様のためにその責任を果たさなければならない委員会です。皆様方が精いっぱい御自身の力を発揮されて、よりよいこの責任の果たし方をされますように私も精いっぱいの努力をさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
 座らせていただきます。
 では、引き続きまして副委員長の互選を行いたいと思います。
 お諮りいたします。互選の方法はいかがいたしましょうか。(「委員長指名」と呼ぶ者あり)

○市谷委員
 投票による選挙をお願いします。

◎浜田(妙)委員長
 投票という声が上がりましたので、投票ということにさせていただきたいというふうに思います。
 なお、投票の方法ですが、地方自治法第118条及び鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行わせていただきます。
 この際、お諮りいたしますが、立会人に浜崎委員及び福浜委員を指名いたします。御異議ございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 よろしくお願いいたします。
 よって、立会人に浜崎委員及び福浜委員を指名いたします。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名でございます。
 また、同姓の委員がいらっしゃいますので、記名される際には委員が特定できるように記載いただきますようにお願いを申し上げます。
 なお、特定できない場合は無効票というふうにさせていただきますので、取り扱いのほうをよろしくお願いいたします。
 では、投票用紙を配付いたします。よろしくお願いいたします。
〔投票用紙配付〕
 配付漏れはありませんね。(「なし」と呼ぶ者あり)
 配付漏れなしと認めます。
 では、投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
 異状なしと認めます。
 では、これより投票に移ります。副委員長選任の投票をお願いいたします。順次お願いいたします。
〔投票〕
 投票漏れはありませんね。(「なし」と呼ぶ者あり)
 投票漏れは、なしと認めます。
 では、投票を終了させていただきます。
〔投票箱閉鎖〕
 開票を行います。立会人は開票の立ち会いをお願いいたします。
〔投票点検〕
 お待たせしました。では、開票の結果を報告させていただきます。
 投票総数31票
  有効投票30票
  無効投票1票
 有効投票中
  島谷龍司委員22票
  錦織陽子委員2票
  銀杏泰利委員2票
  澤 紀男委員2票
  長谷川稔委員1票
  横山隆義委員1票
 以上のとおりです。
 よって、法定得票数に達し、有効投票数の最多数を得られました島谷龍司委員が副委員長に当選されました。(拍手)
 それでは、副委員長就任の挨拶をお願いいたします。自席でどうぞ。

○島谷副委員長
 島谷龍司でございます。皆さんのおかげで副委員長という重責を担うことになりました。役者不足ではございますが、委員長を補佐してしっかりと頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。(拍手)

◎浜田(妙)委員長
 選任を終わりました。
 それでは、議題に入らせていただきたいと思います。
 まず、審査等の実施方法についてですが、本委員会におけます審査及び調査を効率よく行うため、先例どおり一般会計及び特別会計におきましては総務教育、福祉生活、農林水産商工、地域振興県土警察、この4分科会を設けるものといたします。
 歳出関係は各分科会でそれぞれ所管のものについて審査等を行い、歳入関係は一括して総務教育分科会が担当して審査等を行うこととし、また企業会計におきましては県営企業、病院事業の2分科会を設けるものとし、各分科会でそれぞれ所管のものについて審査等を行うことにしたいと思いますが、これに御異議はありませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようでありますから、さよう決定させていただきます。
 続いて、委員の人選についてお諮りをいたします。人選の方法はいかがいたしましょうか。(「委員長一任」と呼ぶ者あり)
 委員長に一任との御意見がありました。これに御異議はございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議ないようでありますから、さよう決定させていただきます。
それでは、本委員会の委員の総数は31名です。分科会の人数を農林水産分科会を6名、その他の分科会を5名とし、配付しております名簿のとおりといたしたいと思います。お手元にございますでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)
 次に、各分科会の主査の人選の方法についてお諮りをいたします。(「委員長一任」と呼ぶ者あり)
 委員長の一任というふうな御意見がございました。これに御異議はございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議はないようですので、さよう決定させていただきます。
 それでは、主査を指名させていただきます。
 総務教育分科会、澤紀男委員、福祉生活分科会、内田隆嗣委員、農林水産商工分科会、興治英夫委員、地域振興県土警察分科会、広谷直樹委員、県営企業分科会、前田八壽彦委員、病院事業分科会、長谷川稔委員といたします。どうぞよろしくお願いをいたします。
 では、続きまして平成26年度決算に係る決算審査特別委員会審査日程についてです。
 お手元に日程案をお配りいたしております。ごらんください。
 本会議から本委員会に付託されております事件は、一般会計、特別会計及び企業会計決算の概要に関する件及び財政的援助団体の経営状況に関する件です。これらの審査、調査を効率的に行うため、各分科会ごとにそれぞれ所管の担当部局の決算状況について書類審査、集中審査及び現地調査を行っていただくこととなります。
 なお、財政的援助団体の経営状況の調査につきましては、従前どおり所管する各分科会で行うこととしたいと思います。
 そして各分科会ごとに審査、調査の結果に基づく意見の取りまとめをしていただきまして、それらの意見を正副委員長と各主査で構成します主査会に持ち寄って意見集約を行い、委員長報告の原案を作成させていただきます。
 その後、委員長報告を案として委員会に提案して御協議いただきまして、本委員会として最終決定していただくものを本会議に報告をさせていただきます。
 そして、文書指摘事項につきましては知事に申し入れをしたいと思います。なお、具体的な審査日程につきましては、正副委員長と主査に御一任願いたいと思います。
 以上のような方法で本委員会の審査等を進めたいと思いますが、これに御異議はございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようでございますので、さよう決定させていただきます。
 日程が決まり次第、皆様にお知らせすることといたします。
 次に、閉会中の継続審査についてでございます。
 本委員会は、閉会中も引き続き調査を継続することにしてはいかがかと思いますが、これに御異議はございませんでしょうか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 御異議がないようでございます。さよう決定し、この旨、議長に申し出をいたしておきます。
 ほかに皆様のほうで何かございませんでしょうか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 特にないようでございます。
 これをもちまして本日の決算審査特別委員会を閉会とさせていただきます。御協力ありがとうございました。
午前10時27分 閉会 
 

 

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