会議の概要
午前11時50分 開会
●田中調査課課長補佐
開会に先立ちまして皆様に申し上げます。
先ほど本会議において委員の所属変更があり、正副委員長が欠けましたので、正副委員長の互選を行っていただきます。
互選の職務は、委員長が選任されるまで鳥取県議会委員会条例第6条第2項の規定により、年長の委員に行っていただきます。
それでは、福間委員、よろしくお願いします。
◎福間臨時委員長
皆さん、こんにちは。ただいま御紹介いただきました福間でございます。
甚だ僣越ではございますが、委員長が選任されるまでの間、年長のゆえをもちまして私が互選の職務を執らせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。
本日は、委員定数9名に対して9名の出席であります。したがいまして、鳥取県議会委員会条例第11条に規定する定足数に達していますので、ただいまから福祉生活病院常任委員会を開会します。
日程は、お手元に配付しています日程表のとおりですので、この順序に従って議事を進めさせていただきます。
初めに、会議録署名委員を指名します。
会議録署名委員は、浜田委員と濵辺委員にお願いします。よろしくお願いします。
これより委員長の互選を行います。
お諮りをいたします。互選の方法につきましては、いかがいたしましょうか。
○市谷委員
投票による選挙をお願いします。
◎福間臨時委員長
投票によるべしとの御意見がございましたので、委員長の互選は投票により行います。
なお、投票の方法は、鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
この際、お諮りしますが、立会人に鹿島委員と濵辺委員を指名したいと思いますが、御異議ございませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、立会人に鹿島委員と濵辺委員を指名します。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
では、投票用紙を配付します。
〔投票用紙配付〕
投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
よろしいですか。異状なしと認めるということでよろしいですね。(「なし」と呼ぶ者あり)
異状なしと認めます。
これより投票に移ります。
委員長選任の投票をお願いします。
〔投 票〕
投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
投票漏れはなしと認めます。
投票を終了します。
〔投票箱閉鎖〕
これより開票を行います。立会人の鹿島委員と濵辺委員、開票の立会いをお願いします。投票箱の前にお進みください。
〔投票点検〕
それでは、福祉生活病院常任委員会の委員長選挙によります選挙の結果を報告します。
投票総数9票
有効投票9票
有効投票中
尾崎委員9票
以上のとおりであります。
よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました尾崎委員が委員長に当選されました。
尾崎委員長、委員長席にお着きになりましたら、委員長就任の御挨拶をお願いします。
それでは、委員長と交代します。御協力ありがとうございました。(拍手)
◎尾崎委員長
皆様、先ほど福祉生活病院常任委員会の委員長に選ばれました会派民主の尾崎薫でございます。
この委員会は福祉、そして生活、病院、どれを取っても住民に密接した大変重要な委員会だと思っています。しっかりと議論を重ね、住民の目線に立ってやっていきたいと思っています。幸いこの委員会には経験豊富な委員の方々がそろっておられます。皆様の御協力を得ながら、しっかりとやっていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
それでは、引き続き副委員長の互選を行います。
お諮りいたします。互選の方法については、いかがいたしましょうか。
○市谷委員
投票による選挙をお願いします。
◎尾崎委員長
投票によるべしという声がありました。副委員長の互選は投票により行います。
なお、投票の方法は、鳥取県議会会議規則第4章の選挙に関する規定に準じて行います。
この際、お諮りしますが、立会人に浜田委員と市谷委員を指名したいと思いますが、御異議はありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、立会人に浜田委員、市谷委員を指名します。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
投票用紙を配付します。
〔投票用紙配付〕
投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
配付漏れはなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
異状なしと認めます。
投票をお願いします。
〔投 票〕
投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)
投票漏れはなしと認めます。
投票を終了します。
〔投票箱閉鎖〕
これより開票を行います。
立会人は開票の立会いをお願いします。投票箱の前にお進みください。
〔投票点検〕
選挙の結果を報告します。
投票総数9票
有効投票9票
無効投票0票
有効投票中
鹿島委員8票
市谷委員1票
以上のとおりであります。
よって、法定得票数に達し、有効投票の最多数を得られました鹿島委員が副委員長に当選されました。
それでは、副委員長就任の御挨拶をお願いします。
○鹿島委員
このたび副委員長という大役を仰せつかりました鹿島でございます。
本当にこの委員会は初めてでございますし、尾崎委員長の補佐ということでしっかりとお支えし、頑張ってまいりたいと思いますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
◎尾崎委員長
以上をもちまして福祉生活病院常任委員会を閉会します。
午後0時05分 閉会
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