韓国慶尚北道にある慶州(キョンジュ)市で、6月27・28日に、古環境研究をテーマにした国際学術シンポジウム(国立慶州文化財研究所主催)が開催されます。
日本からは、古環境研究の第一人者・辻誠一郎先生、古気候学研究を牽引する中塚武先生とともに、鳥取県埋蔵文化財センターで青谷上寺地遺跡の整備を担当している濵田竜彦が参加し、妻木晩田遺跡と青谷上寺地遺跡における古環境研究と遺跡の整備・活用を紹介します。
韓国の研究者との、遺跡の整備・活用に関する情報交換が期待されます。海外でのシンポジウムですが、ご注目ください!
プログラムはこちら(韓国語)→
program.pdf(2018年6月21日 13時46分 更新 1320KB)
プログラム(日本語訳・一部抜粋)