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10月の休園日は10月23日(月)です。
その次の休園日は11月27日(月)です。

 第11回 弥生の国邑写真コンクール最優秀賞「遺跡の夏」 撮影者:加川清三郎

「第12回 弥生の国邑写真コンクール」9月から作品募集開始!

 

今年も「弥生の国邑」をテーマに写真コンクールを開催。弥生時代のムラの姿に思いを馳せながら、むきばんだ史跡公園で発見した風景や楽しかった思い出を写真に撮って、コンクールに応募してみませんか。

▶応募期間や賞の内容、規定等詳しくはこちら「第12回 弥生の国邑写真コンクール

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「むきばんだのあゆみ」企画展示スタート!

 

妻木晩田遺跡の発見から今日に至るまでの道のりをパネルや新聞記事で分かりやすくまとめています。むきばんだ史跡公園にご来園の際は併せてご覧ください。

▶詳しくはこちら「むきばんだのあゆみ」

最新情報

◆◆イベント情報◆◆ ◆◆お知らせ◆◆

作成日:2017年09月27日

日替わり弥生体験!10月のメニュー

 

発掘調査情報

作成日:2017年09月05日
平成29年度の発掘調査スタート!

8月下旬から、今年度の発掘調査(第33次発掘調査)をスタートしました!
今年度の発掘調査地は松尾頭(まつおがしら)地区の10区。発掘調査に取り掛かる前に、まずはラジコンヘリで調査地の空中写真を撮影します。白い破線で囲まれた範囲が今年の発掘調査地です。写真奥(北側)には、「弥生の館 むきばんだ」や復元された弥生のムラが見えます。撮影日は晴天で、日本海もとてもきれいでした。
発掘調査地には、墳丘墓(ふんきゅうぼ)とみられるマウンド状の高まりがあります。平成25年度に実施した内容確認調査でマウンドを囲むように溝が確認されたほか、マウンドの頂部で埋葬施設の可能性がある土坑が検出されています。土坑周辺で出土した土器は弥生時代終末期(3世紀前半)頃のもの。果たしてどんな発見があるのでしょうか?発掘調査の様子はホームページやFacebookで随時お知らせしますので、ご期待ください!

※発掘調査地は史跡公園から離れており、急斜面を上がった場所になるため、常時公開していません。調査成果が明らかになる11月頃には現地説明会を開催する予定です。

今年の発掘調査地(南上空から撮影)


墳丘墓とみられるマウンド(調査前、南から撮影)
 
豆知識
クマノミズキ互生の葉

むきばんだの樹木たち
~祖先がえり!?~


ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。

 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)