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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

今般、体調不良(発熱・衰弱等)が見られた飼育ネコ及び飼育イヌの血液・糞便からSFTSウイルスが検出された事例、
また、体調不良のネコに咬まれたヒトがSFTSを発症し死亡した事例が確認されました。

詳しくは、次のページをご覧ください。
 (1)【通知】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)にかかる注意喚起について(厚生労働省)
 (2)重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省)

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について

2011年に中国において新しい感染症として流行していることが報告された病気です。
病原体は、SFTSウイルスであることが確認されました。

潜伏期間は6~14日で、発熱、消化器症状(食欲低下、吐き気、おう吐、下痢)などの症状が見られ、
重症化して死亡することもあります。

日本では、2013年1月、SFTSの患者(2012年秋に死亡)が国内で初めて確認されて以降、
毎年60名前後の患者が報告されています。
  

感染経路について

SFTSは、ウイルスを有するマダニに咬まれることにより感染します。
多くの場合、マダニに咬まれてSFTSウイルスに感染すると考えられますが、
マダニに咬まれた痕が見当たらない患者もいます。

今回、体調不良のネコに咬まれたヒトがSFTSを発症した事例が確認されました。

なお、健康なネコなどから人がSFTSウイルスに感染することはないと考えられています。
また、屋内のみで飼育されているネコについては、SFTSウイルスに感染する心配はありません。

県民の皆様へ

マダニからSFTSウイルスに感染しないようにするためには、
マダニに咬まれないように気を付けることや、動物との触れ合いについても注意することが重要です。

<野山や畑に入る際に注意するポイント> 
  • 長袖、長ズボン、手袋などを着用し肌の露出をしないようにしましょう。
  • 地面に直接、寝転んだり座ったりはせず、敷物を敷きましょう。
  • 野山に行った後や畑作業をした後は、すぐに体を洗い、ダニに咬まれた痕がないか確認し、着替えましょう。
  • ペットを連れて野山に行ったあとは、ペットにダニが着いていないかを確認しましょう。

<動物と触れ合う際に注意するポイント> 
  • 動物との過剰な触れ合い(口移しでエサを与える、動物を布団に入れて寝るなど)は避けましょう。
  • 動物に触った後は、必ず手洗いをしましょう。
  • 動物のマダニを適切に駆除しましょう(駆除剤等の使用)。
  • 動物の健康状態の変化に注意し、体調不良の際は早めに医療機関を受診しましょう。
  • 体調不良の動物等を取り扱う際には、手袋や防護衣を着用しましょう。
  • 野生動物との接触は避けましょう。
  

<問い合わせ先 >

 東部福祉保健事務所(鳥取保健所) 電話:0857-22-5694  FAX:0857-22-5669 
 中部総合事務所福祉保健局(倉吉保健所) 電話:0858-23-3145 FAX:0858-23-4803
 西部総合事務所福祉保健局(米子保健所) 電話:0859-31-9317  FAX:0859-34-1392
  

最後に本ページの担当課    鳥取県福祉保健部
             健康医療局 健康政策課

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    E-mail  kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp