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2017年03月29日
スマホをかざして、遺跡発見!青谷上寺地遺跡のARアプリが運用開始しました。

「地下の弥生博物館 青谷上寺地遺跡 AR アプリ」(「青谷上寺地AR」)が運用を開始しました!

特徴は、遺跡の現地などに設置されたマーカー(コンテンツ起動用の目印)をスマートフォンやタブレット端末で読み込むことで、いまは見ることができない発掘調査で見つかった遺構や遺物の出土したときのようすなどを三次元CG化し、臨場感あふれる立体画像(AR、拡張現実)で追体験できるツールです。

専用アプリは、Geogle Play、App Storeから無料でダウンロードできますし、リンク先のQRコードからダウンロードページにアクセスもできるので、とっても簡単!http://aoyakamijichi.jp/

「青谷上寺地遺跡展示館」を起点にして、地下の弥生博物館「青谷上寺地遺跡」へ。2000年の時空を超えるタイムスリップ・トリップ、行ってみませんか!

青谷上寺地アプリ青谷上寺地AR
 

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


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