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 被災された皆さまが一日も早く日常生活が取り戻せるよう、平成29年4月1日から「中部地震復興本部事務局」を設置し、取組を強化しています。 >> 「中部地震復興本部事務局ホームページリンク

 県及び市町では、被災された皆さまが、一日も早く日常生活が取り戻せるよう、復興に向け様々な支援を実施しています。

支援施策表紙 
 その支援の情報をまとめた「鳥取県の支援施策」(左図)を作成しました。
 PDF版をダウンロードできます。
>>  鳥取県の支援施策(第5版平成30年11月28日発行)  (PDF:585KB)
  
      困った時はこの冊子! 

 ※下記項目の文字部分 (直接リンクの場合もあります)をクリックすると、詳しい内容が見られます。






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相談窓口

1 住宅に関する支援 (住宅修繕の助成、資金の貸付等)

2 生活に関する支援・相談 (生活資金の貸付、消費生活の相談等)

3 心のケア・健康相談 (一般相談のほか子ども、妊産婦、発達障がい児・者の専門相談等)

4 医療・福祉に関する支援

5 税・授業料などの負担の軽減 (県・市町村・国税、入学料、授業料、奨学金の減免等)

6 商工労働に関する支援 (資金の貸付、企業支援相談窓口等)

7 農林水産に関する支援 (災害復旧に係る助成、販売促進への支援等)

8 その他の支援  (地域共同施設の災害復旧に係る助成)

特にブルーシートを敷いた屋根から落ちてくる雪などにはご注意ください

 冬になり雪が積もると、通常でも屋根雪の滑落に注意が必要ですが、ブルーシートを貼った屋根に雪が積もった場合、次のような問題が起きる恐れがありますので、十分ご注意ください。
 屋根にブルーシートを敷くことにより、

○ブルーシートの上にたまった雪がいったん滑り出すと瓦より勢いがつき、通常よりも広範囲に落雪する可能性があります。
○ブルーシートの位置や屋根の形状により、通常の積雪量より早く落ちるなど、これまでと異なる落ち方をすることがあります。
など、今までの屋根雪とは違った落ち方をする可能性があります。
 
よって、注意する点として以下が上げられます。

<注意する例>

  • 雪下ろし作業でブルーシートの上には乗らないのが原則。やむを得ず上がる場合は、落下防止用の命綱等を必ず着用する。
  • 屋外に出るときはブルーシートのはってある所はできるだけ避ける。
  • 屋内に入る前には屋根の積雪状況を確認する。
  • いつもより遠くの歩道や道路にまで雪が落ちてくる可能性もあるときは、落雪注意などの張り紙をつけたコーンを歩道に置くなど通行者にも注意を呼びかける。
  • 特に通学路に当たるところは事前に見回って落雪時の注意箇所を確認する。

 
さらに詳しくはこちらもご覧ください。 >> 屋根雪の滑落にご注意ください(危機管理局HP)


 勢いよく飛び出した屋根雪によりけがをしたり、埋まって動けなくなり凍死した事例もあるようです。
 積雪時は、屋根の積雪状況を確認するとともに、ブルーシートを貼った部分の屋根の下には近づくのは危険ですので、十分ご注意ください。

<参考>
防災科学技術研究所雪氷防災研究センターの資料 
>> 屋根にブルーシートを敷いたときの屋根雪の滑落について(pdf186KB)

また、気象情報については、 

などにおいてご確認いただくとともに、 今後も引き続きテレビやラジオ、インターネット等から最新の気象情報等を入手いただき、十分ご注意ください。

 

生活情報 (地震保険、悪質商法への注意喚起)

  

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最後に本ページの担当課    鳥取県中部地震復興本部事務局
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