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2月の休園日は2月26日(月)です。
その次の休園日は3月26日(月)です。

とっとり弥生の王国シンポジウム「倭人のデザイン」聴講者募集!

 

2月25日(日)に、「デザイン」をテーマに第2回とっとり弥生の王国シンポジウムを開催します。
遺物や遺構の様々な「デザイン」から弥生社会を探るとともに、素朴ながら機能的で優れた作品群を通じて、二千年前のクリエーターの才能や魅力を引き出していきます。

▶詳しくは「倭人のデザイン」をご覧ください。


むきばんだボランティア(遺跡案内・弥生体験補助)募集しています!

 

自然豊かな史跡公園で来園者のみなさまと一緒に弥生時代の暮らしや文化を体感し、楽しむことができるボランティアを始めてみませんか。まずは3月4日または17日のオリエンテーションに参加してみてください。(要申込です)

▶詳しくは「むきばんだボランティア大募集!」をご覧ください。

最新情報

◆◆イベント情報◆◆ ◆◆お知らせ◆◆
作成日:2018年01月28日

日替わり弥生体験!2月のメニュー

 

発掘調査情報

作成日:2016年11月02日
平成28年度の発掘調査スタート!

今年度の発掘調査が10月から始まりました。
今年の調査は妻木晩田遺跡では初めての谷部の内容確認調査です。予想以上に湧水が多く、苦労しながら粘土を掘り下げる中、ついに待望の木製の板が出土しました。
山の上の村である妻木晩田遺跡では木製の遺物は腐ってしまうため、これまでの丘陵上の調査では炭化した建築部材など以外は見つけることができていませんでした。炭化していない状態の木製遺物は妻木晩田遺跡初の発見です。他にも土器や加工された跡が残る枝木などが出土しています。引き続き、調査を進めていきたいと思います。
なお、今年度の調査地は湧水地で足下が悪く、お客様の安全を確保することが難しいため現場を公開していません。ホームページおよびフェイスブックで発掘調査の成果をお知らせしていきますのでご期待ください。 

 
豆知識
クマノミズキ互生の葉

むきばんだの樹木たち
~祖先がえり!?~


ミズキ科のミズキは、樹液が多い木で、春先に枝を折ると水がしたたり落ちるほどで、水木と書きます。ミズキには、葉の付き方が互生(一枚ずつが互い違いに付く)であるミズキと対生(ひとつの節に一対付く)であるクマノミズキ(熊野水木)の2種類あります。

 むきばんだには、クマノミズキが生育しており、6月ごろに白い花を咲かせます。なお、ミズキは標高の高いところに多く見られます。ところが、むきばんだ史跡公園内で一本の木から、対生と互生の付き方の葉を持つミズキが発見されました。植物を見分ける方法として、対生・互生のような葉の付き方は重要なポイントであり、普通一本の木や草から両方の特徴を見ることはなく、このような事例は大変珍しいことです。

 このミズキは、全体を見ればクマノミズキですが、なぜ、このようなことになったでしょうか?植物では時に、物理的な刺激や環境による影響により、その植物のDNAに刻まれた形質が現れることがあります。私は以前、鳥海山でムカシブナに似た葉を持つブナを見たことがあります。むきばんだのクマノミズキは、枝を切られた所から新しく出た枝の葉が互生になっていることから、伐採刺激により他の形質が出たのだと考えられます。いずれにしても大変珍しい例です。「先祖がえりのミズキ」と名付けましょうか。(鳥取県自然観察指導員 鷲見 寛幸)