とっとり県政だより2011(平成23)12年月号
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商品化は第一歩。今後は… 今年商品化された餃子は、「義民・勘右衛門の世直し餃子」と名付けられ、イベントなどで販売されるようになりました。今後、商品をスーパーに卸したり、店のメニューに加えたりするためには、土手に自生するニラだけでは足りません。保存会では、土手のニラを畑に植え、栽培に取り組みはじめました。花から種をとり、翌年種を蒔く作業も、何年も繰り返す必要があります。 「新しいことをやるのは難しいので根気よくやる必要がありますが、これをきっかけに八頭がニラの産地になれば」と同社代表取締役の加藤正義さん。保存会の皆さんも「栄養価の高いニラが入った餃子を食べてもらい、勘右衛門さんを皆に知ってもらえれば嬉しいです」と商品化を喜んでいます。 勘右衛門は、地元の八東川だけではなく、天神川の治水にも関与していたとか。「縁があったのかな」と関係者の皆さんは微笑みます。二百数十年を経て、八頭の保存会と倉吉の会社が手を繋ぎ、新たな取り組みが始まりました。写真右/八頭町内のイベントでも「勘右衛門の世直し餃子」は大人気。写真左/新しいこと好きの加藤さんは、先月開催された「倉吉ばえん祭」の仕掛け人の一人。「ばえる」=「暴れる」という地元の方言から名付けた。祭りの企画などを商工会青年部に委ね、若手中心のまちづくりに期待を寄せる。2011.12農商工連携をサポート!新しいビジネス!とっとり農商工こらぼネット農林漁業者、中小企業などが持っている資源やニーズを結びつけ、新たな取り組みのきっかけづくりを応援します。●支援施策の紹介●事業化や発展に向けた コーディネート●ビジネスにつなげるための 情報提供●農産物や企業技術などの 情報収集・提供相談窓口各総合事務所県民局農商工連携チーム(日野は商工観光チーム)東部 電話0857-20-3655中部 電話0858-23-3982西部 電話0859-31-9768日野 電話0859-72-2082●総合事務所(農林局・県民局)●県庁(農政課・水産課・産業振興総室)●商工会議所●商工会産業支援センター●産業技術センター●産業振興機構 などとっとり農商工こらぼネット(東・中・西部)コーディネート農林漁業者生産物などに関する情報・アイディア販路拡大や商品化などに関する情報・アイディア中小企業者農商工連携促進ファンド事業など相談窓口新たなビジネスを創出新たなビジネスを創出かとうただよし

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