血液は人間の生命を維持するために不可欠ですが、人工的に作ることができません。献血による血液の多くは、事故などのけがの手術ではなく、がん患者の治療に使われており、鳥取県内では毎日50人分の血液を必要としています。安定的に医療機関に血液を供給するため、皆さんの継続的なご協力をお願いします。■献血の手順や鳥取県内の街頭献血の日程などについて http://www.tottori.bc.jrc.or.jp/(鳥取県赤十字血液センターホームページ)
鳥取県は「日本一のボランティア先進県」を目指し、タクシーのユニバーサルデザイン化を進めています。 ユニバーサルデザインタクシーとは、健康なかたはもちろんのこと、足腰の弱い高齢者、車いす利用者、ベビーカー利用の親子連れ、妊娠中のかたなど誰もが利用しやすいタクシーです。 料金は小型タクシーと同じで、どなたでもご利用できます。 ※ご利用は各タクシー会社へお問い合わせください。
「補助犬」は目や耳、手足に障がいのあるかたの生活をサポートする「盲導犬」、「聴導犬」、「介助犬」の総称です。 補助犬は特別な訓練を受けた犬であり、ペットではありません。社会の一員として働く補助犬にご理解ください。 ■街で補助犬を見かけたら… ○補助犬は「仕事中」です。話しかけたり、食べ物を与えたり、勝手に触らないようにしましょう。 ○もしユーザーが困っている様子なら、右肩を軽くたたいて「何かお手伝いすることはありませんか」と声をかけましょう。
新しい品種の開発や、品質の良い家畜を育てるための方法を編み出したしたりと、様々な研究に取り組んでいる鳥取県中小家畜試験場。 鳥取県産ブランド豚「大山ルビー」や、鳥取県唯一の地どり「鳥取地どりピヨ」も、中小家畜試験場の研究により誕生しました。 鳥取の養豚・養鶏を支える中小家畜試験場、これからも日々研究にまい進していきます! ■鳥取県中小家畜試験場についてはコチラ→ http://www.pref.tottori.lg.jp/chushokachiku/
近年、若い人の「乳がん」が増えています。乳がんは早期発見・早期治療が大切です。 しかし、早期の場合、痛みなどの自覚症状がほとんどありません。早期発見には定期的ながん検診が有効です。 また、あわせて月に1度セルフチェック(自己触診)をすることで小さな異常に気づきやすくなり、早期発見できる可能性がさらに高まります。 ■「鳥取県のがん対策」についてはコチラ→ https://www.pref.tottori.lg.jp/73828.htm
鳥取県農業農村担い手育成機構では鳥取県内で新たに農業をはじめる人を支援する「アグリスタート研修」を行っています。研修期間は1年間。集合研修で経営者としての心構えや基礎知識を学び、実務研修では地元のトッププロ農家のもとで、栽培技術や農業経営などの実践的なノウハウを学びます。鳥取県農業農村担い手育成機構では随時相談にも応じていますのでお問合せください。■アグリスタート研修について詳しくはコチラ→http://www.t-agri.com/(鳥取県農業農村担い手育成機構ホームページ)