活動日誌

  
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2022年2月1日

第1回鳥取県災害アーカイブズ実務者会議を開催しました。

 令和4年1月19日(水)、鳥取県立公文書館会議室にて「第1回鳥取県災害アーカイブズ実務者会議」をオンライン開催しました。  
 この会議では、鳥取県災害アーカイブズデータベースの構築に向けて、入力する災害情報や公開画面の構成等具体的に協議しました。
 
 【出席者】(敬称略)
 香川敬生    鳥取大学工学部教授
 西山 昭仁   京都大学防災研究所 地震災害研究部門 特任助教
 村田 泰輔   奈良文化財研究所埋蔵文化財センター主任研究員
 来見田博基 鳥取県立博物館主任学芸員
 事務局側の出席者:公文書館長・県史活用担当職員

公文書館 2022/02/01 in 会議など,県史活用担当

2021年11月16日

第1回「鳥取県の昭和の記憶」(オーラルヒストリー)収集事業にかかる検討会議を開催しました。

 令和3年11月13日、本年度第1回「鳥取県の昭和の記憶」(オーラルヒストリー)収集事業にかかる検討会議を開催しました。
 会議では、これまでの聞き取り調査の実施状況について各委員が報告したのち、今年度の聞き取り調査の対象者やスケジュール等について協議しました。戦後、さまざまな分野で活躍された郷土の方々の証言を記録化し、貴重な歴史資料として後世に伝えていきたいと思います。

検討会議の様子
検討会議の様子

公文書館 2021/11/16 in 会議など,県史活用担当

2021年9月28日

第5回「新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議」を開催しました。

 令和3年9月18日(土)、公文書館会議室にて、第5回新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議を開催しました。
 今回はホームページでの公開に向けて、著作権や二次利用について協議した後、各委員が作成したデジタル郷土学習教材の内容・体裁等について活発な意見交換を行いました。
 引き続き、教育委員会や学校現場の先生方との連携を密にしながら、教材内容の一層の充実を図っていきたいと思います。 なお、第一弾として、10月中を目処に、計56点のデジタル郷土学習教材を公文書館ホームページで公開の予定です。どうぞご期待下さい。

 


【学習教材開発検討会議委員】(敬称略)
 石田 敏紀 県立倉吉東高等学校教諭(座長)
 前田 孝行 県立鳥取西高等学校教諭
 花原 慧史 鳥取市立湖東中学校教諭
 小山富見男 元鳥取敬愛高等学校長
 横山 順一 県教育センターGIGAスクール推進課長(アドバイザー)
 奥田 信行 県教育委員会高等学校課指導主事(アドバイザー)

検討会議の様子の写真
検討会議の様子

公文書館 2021/09/28 in 会議など,県史活用担当

2021年9月2日

第3回「鳥取県災害アーカイブズ検討会議」を開催しました。

 令和3年8月26日(木)、第3回(令和3年度第1回)鳥取県災害アーカイブズ検討会議を開催しました。
 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外部委員とはオンラインを使った会議形式とし、会議室も感染防止対策を講じた上で実施しました。 
 会議では、座長である東京大学史料編纂所の榎原雅治教授の進行のもと、はじめに事務局および各委員の調査の進捗状況について報告がありました。
 また、協議では今後の調査の進め方やデータベースの作成のあり方、県民向けのシンポジウムの開催等について、活発な意見交換を行いました。
 関係者や関係機関とも連携を密にしながら、これからも着実に事業を進めていきたいと思います。

写真1

写真2

公文書館 2021/09/02 in 会議など,県史活用担当

2021年6月28日

第4回「新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議」を開催しました。

 令和3年6月26日(土)、公文書館会議室にて、第4回「新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議」を開催しました。
 今回は、アドバイザーとして、県教育センターGIGAスクール推進課の横山課長にも参加いただき、ウェブを活用した教材の公開方法や教育センターとの連携について意見交換を行いました。  
 はじめに、横山課長から、鳥取県のICT教育の取り組みの現状についての報告があり、1人1台タブレット導入にともなう学習の効果や鳥取県が目指す今後のGIGAスクール構想の方向性等について具体的にお話をしていただきました。  
 その後、各委員から、小学校・中学校・高等学校の現場の先生方から出された意見について報告があり、それを踏まえて、学習教材の内容・仕様やウェブを活用した公開方法、また県教育センターとの連携等について、活発な意見交換を行いました。 これからも、教育委員会や学校現場の先生方との連携を密にしながら、学習教材の一層の充実を図り、今秋の公開につなげていきたいと思います。

【学習教材開発検討会議委員】(敬称略)
 石田 敏紀 県立倉吉東高等学校教諭(座長)
 前田 孝行 県立鳥取西高等学校教諭
 花原 慧史 鳥取市立湖東中学校教諭
 小山富見男 元鳥取敬愛高等学校校長
 横山 順一 県教育センターGIGAスクール推進課長(アドバイザー)
 奥田 信行 県教育委員会高等学校課指導主事(アドバイザー)

会議の様子
検討会議の様子1

会議の様子
検討会議の様子2

公文書館 2021/06/28 in 会議など,県史活用担当

2021年4月1日

第3回「新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議」を開催しました。

 令和3年3月27日(土)、公文書館会議室にて、第3回「新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議」を開催しました。
 今回は各委員が作成した計40点のデジタル教材案を単元ごとに発表した後、内容や構成等について意見交換を行いました。 今後は学校現場の多くの先生方の意見も取り入れながら、さらに使いやすい学習教材となるよう改善を進め、今秋の公開につなげていきたいと思います。

【学習教材開発検討会議委員】(敬称略)
 石田 敏紀 県立倉吉西高等学校教諭(座長)
 前田 孝行 県立鳥取西高等学校教諭
 花原 慧史 鳥取市立湖東中学校教諭
 小山富見男 元鳥取敬愛高等学校校長
 奥田 信行 県教委高等学校課指導主事(アドバイザー)

会議の様子の写真
会議の様子

公文書館 2021/04/01 in 会議など,県史活用担当

2021年2月10日

第2回「鳥取県災害アーカイブズ検討会議」を開催しました。

 2月3日(水)、令和2年度第1回鳥取県災害アーカイブズ検討会議を開催しました。  
 今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、外部委員とはオンラインを使った会議形式とし、会議室内も消毒・換気を徹底するなど、感染防止対策を講じた上で実施しました。  
 会議では座長である東京大学史料編纂所の榎原雅治教授の進行のもと、事務局が「流行性感冒(スペイン風邪)新聞記事データベース」作成等の事業報告を行い、次に各委員から調査の進捗状況について報告をいただきました。  
 また、協議では、令和3年度の調査の進め方やデータベース作成に向けた今後のスケジュール等について活発な意見交換を行いました。  
 コロナ禍で調査もなかなか難しい状況ではありますが、これからも着実に事業を進めていきたいと思います。

会議の様子
鳥取県災害アーカイブズ検討会議の様子

公文書館 2021/02/10 in 会議など,県史活用担当

2021年2月9日

第2回「新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議」を開催しました。

 1月23日(土)、公文書館会議室にて、第2回新鳥取県史を活用した学習教材開発検討会議を開催しました。今回は各委員が持ち寄った教材企画案をそれぞれ発表した後、来年度の事業の進め方や教材の仕様・担当割り等について協議しました。
今後はICTを活用した授業実践にも対応できるよう、各委員が担当の時代や単元を中心に、郷土歴史資料を用いたデジタル学習教材の作成を進めるとともに、定期的に報告会・勉強会を開催して、内容の充実を図っていく予定です。
 なお、作成したデジタル学習教材については、今年の秋頃にホームページで公開する予定です。乞うご期待下さい。

【学習教材開発検討会議委員】(敬称略)
 石田 敏紀 県立倉吉西高等学校教諭(座長)
 前田 孝行 県立鳥取西高等学校教諭
 花原 慧史 鳥取市立湖東中学校教諭
 小山富見男 元鳥取敬愛高等学校校長  
 奥田 信行 県教委高等学校課指導主事(アドバイザー)

会議の様子
会議の様子

公文書館 2021/02/09 in 会議など,県史活用担当

2020年3月4日

令和元年度 第2回 考古部会を開催しました。

 令和2年1月14日(火)、令和元年度 第2回 考古部会を開催しました。  
 今回の新鳥取県史編さん事業で最後となる考古部会では、現在作成中の『考古2 古墳時代』の内容について検討するとともに、来年度以降の取り組みについて議論しました。  
 また、委員の皆様から、平成21年度に原始古代部会から改組して始まった考古部会の総括として、貴重な御意見や御感想などをいただきました。  
 本務でお忙しい中、長年にわたり携わっていただいた委員の皆様に、改めてお礼申し上げます。

考古部会写真
考古部会の様子

公文書館 2020/03/04 in 会議など,県史編さん室

2020年2月14日

令和元年度 第2回 現代部会を開催しました。

 令和2年2月11日、公文書館会議室にて令和元年度 第2回 現代部会を開催しました。 
 事務局から、本年度刊行予定の『新鳥取県史資料編 現代2』の編さん状況の報告があったあと、次年度事業について協議しました。特に、県史を活用した学校教育への支援策と、オーラルヒストリーの実施方法、県史ブックレット「鳥取県の鉄道」(仮)について幅広く意見交換しました。  
 最後に、本年度で県史編さん事業が終了するにあたり、各委員が現代部会の成果と課題を述べました。
 小山富見男部会長からは、県史事業は刊行完了をもって一区切りするが永続的なものであってほしい、手記募集・聞き取り・GHQ占領期の鳥取を学ぶ会などの活動を通じて県民参加型で歴史を掘り起こす事業ができたことが成果との発言がありました。

現代部会写真1


現代部会写真2

公文書館 2020/02/14 in 会議など,県史編さん室

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