平成28年10月に発生した鳥取県中部地震や平成29年1月、2月の豪雪の際に示された鳥取県らしい人と人の絆に基づく住民の助け合いの取組である「災害時支え愛活動」など、強化すべき施策や新たな取り組みを推進することを目的に改正
→詳細は改正概要をご覧ください。
平成29年7月改正の概要(PDFファイル 128KB)
新旧対照表(PDFファイル 94KB)
改正後全文(PDFファイル 167KB)
(主な改正のポイント)
・「災害時支え愛活動(※)」の推進
※住民による支え愛避難所の運営その他鳥取県らしい人と人の絆の強さを基調と
して行われる共助の取り組み
・「支え愛避難所(※)」への支援
※市町村が指定する避難所以外で、住民が所有・管理している集会所等で、
住民が自主的に開設・運営する避難所
・自家用車等に避難した被災者への健康面の配慮
・支え愛マップづくりの取り組みなどによる避難行動要支援者の避難支援体制
づくりを地域ぐるみで推進
・高齢者、障がい者、外国人等多様な人の特性に配慮した対策の強化
・地域の防災リーダーの一層の活用
・不特定多数の者が利用する県・市町村管理施設の建築物の非構造部材の
耐震性の確保
条例制定後、豪雪や豪雨などによる被害、他県では東日本大震災等の大きな災害を経験したことから、これらから学んだ教訓や知識を盛り込んだ内容となるよう条例改正
リーフレット(PDFファイル)