飲酒運転の根絶について

 本格的な夏場を迎えました。この時期は飲酒の機会が多くなることから、この度、飲酒運転の根絶に向けて、飲酒運転による交通事故、飲酒運転ワーストランキング、市町村の取組等についてまとめました。

 ○ 過去10年間(平成19~28年)の飲酒運転による人身交通事故を分析した結果、
  ・ 過去10年間で204件発生し、夏期(7、8月)に43件発生
  ・ 30歳代と50歳代の飲酒運転者が多い
  ・ 幹線道路(国道及び県道)において多発
  ・ 死者19人中、車両単独による死者が12人(63.2%)と最も多い
  ・ 飲酒運転による交通事故の死亡事故率は、飲酒運転以外の交通事故と比べて4.9倍高い
  等の傾向が認められました。
   ○ また、県内居住地別飲酒運転者数は、過去5年で集計したところ、免許人口
  1,000人当たり、ワースト1位岩美町、ワースト2位江府町、ワースト3位八頭
  町でした。
 ○ 本年に入り、県内自治体では、飲酒運転根絶宣言の採択や交通安全条例の施
  行など、飲酒運転根絶に向けた動きが進んでいます。
 ○ 県民の皆様には
  ・ アルコールは身体機能を低下させ、飲酒運転は死亡事故など重大事故の危
   険性が高いこと
  ・ 体内アルコールの消滅には時間がかかるので、二日酔い運転にならないよ
   う注意すること
  をよく認識していただき
  ・ 家庭、職場、地域等で「飲酒運転はしない、させない、許さない」という
   環境を醸成し、飲酒運転の根絶を図っていただく
  ようお願いします。

飲酒運転の根絶について.pdf