第149号(H29.8.31)


  とっとり教育メルマガ-第149号 
平成29年8月31日(木)

 鳥取県教育委員会  http://www.pref.tottori.lg.jp/kyouiku


●心とからだ いきいきキャンペーン●
      ~はじめよう!明日につながる生活リズム~

【キャンペーンの6つの柱】
・しっかり朝食を食べよう  ・じっくり本を読もう  ・外で元気に遊ぼう
・たっぷり寝よう ・長時間テレビを見るのはやめよう ・服装を整えよう
http://www.pref.tottori.lg.jp/ikiiki/


【内容】
1 巻頭コラム     教育委員会教育次長 寺谷 英則 
2 県教委メッセージ  中部教育局
3 イベント情報   埋蔵文化財センター、むきばんだ史跡公園、大山青年の家
           社会教育課、鳥取県立博物館、鳥取県立図書館


1 巻頭コラム 教育委員会教育次長 寺谷 英則

 ぱぁーんと弾けるような音とともに矢が的を射ぬく。この夏、仙台で行われたインターハイ弓道競技女子個人戦。4本の矢を射て3本以上の命中で予選を通過するこの大会で、1本また1本と的を射ぬいていく。この大舞台、緊張もするだろう、不安もあるだろうにそれを微塵も感じさせず的を射ていく。この精神力は弛まぬ精進あってこそ身につけられるものだ。そんな選手でも的を外すことがある。鍛えに鍛えてきた選手ですら思うように射ることのできない厳しい戦いがインターハイなのだ。倉吉西高の選手が4射を命中させ、会場からの暖かい拍手を背に退場していく。何事もなかったようなその背中に今までの鍛錬を感じた。

 全国高等学校総合文化祭開会式での宮城県高校生による演劇。舞台も終盤に差し掛かり、出演した女子生徒が目を真っ赤にして泣いている。泣きながらも舞台はクライマックスに向かっていく。舞台発表に向けてたくさんの困難があっただろう、抑えきれぬほどの不安や緊張感もあったろう。一緒に頑張ってきた仲間とともに、終わろうとする舞台の上で彼女は感動でいっぱいになった。観客もまた、高校生の今日までの努力を思い目頭を押さえた。カーテンコールでの高校生の晴れやかな笑顔が清々しかった。

 ジリジリと肌を刺すような日差しの中、真っ黒になった子どもたちが水しぶきを上げている。東山水泳場で行われた鳥取県小学校運動記録会水泳競技の部。一朝一夕では焼けないほど黒光りした肌の色に、子どもたちのこの夏の頑張りを感じた。先生方も子どもたちと同じくらい真っ黒で、この大会も41回目、水泳で子どもたちを育てるのだと先輩から後輩へ、教員魂は連綿と受け継がれている。

   それぞれがそれぞれの目標に向かって頑張っている。そんな子どもたちや先生方に、今年の夏もたくさん出会うことができた。うれしくなった。


2 県教委メッセージ  中部教育局

「幼児教育アドバイザー配置で教育局の幼児教育機能を強化」
 
 幼児期は生涯にわたる人格形成の基礎となる時期であり、質の高い幼児教育の提供が極めて重要ですが、幼児教育を取り巻く人的、設備的な環境はまだまだ改善の余地が多くあります。また、幼児教育と学校教育の連携の重要性が求められてり、法の制度化や研修機会の充実が進んできており、保育者の更なるスキルアップに繋げたいところです。
 そこで、今年度から園長経験者を中部教育局に「幼児教育アドバイザー」として新規配置しました。アドバイザーには、豊富な実践経験をもとに、市町の幼児教育施設等を巡回し、教育内容や指導方法、環境の改善等について指導を行う他、設置者である市町の担当者への助言を行うことも期待されています。
 アドバイザーを配置して約4ヶ月が経過しましたが、訪問するこども園等からは「現場経験の人がいると相談しやすい」といった声が聞かれています。谷本アドバイザーも「いろいろな園を訪問させていただく中で、それぞれの園が特色を活かし創意工夫をしながら保育の実践をされていることがよく分かる。少し客観的な立場から、特に「『子どもの発達と遊びの中の学び』を視点に保育を見ることで、気づいたことをアドバイスとして伝えたり情報提供をしたりしている。また、子ども・子育て支援新制度など複雑化する園運営の難しさなど経験した者の立場から保育現場の悩みや課題などを聞くことも大切な役割だと考えている。」と今後の取組みに前向きで頼もしいです。
中部の幼児教育の未来は輝いています。

〔問合せ先〕
中部教育局
〒682-0802 倉吉市東巌城町2番地
電話 0858-23-3250
FAX 0858-23-5203


3 イベント情報

 鳥取県教育委員会等が主催する、親子で楽しめるイベント等を紹介します。
多くの方のご参加をお待ちしています。

【埋蔵文化財センター】
●青谷横木遺跡「女子群像」板絵シンポジウム
―描かれた女子群像の謎―
期日:9月10日(日) 午後1時から午後4時30分まで
会場:とりぎん文化会館小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
内容:国宝高松塚古墳壁画に次いで全国2例目となる
青谷横木遺跡出土の「女子群像」板絵について、
記念講演、パネルディスカッションを行います。
合わせて青谷横木遺跡の女子群像を古代衣装で再現します。
講師:百橋明穂氏(神戸大学名誉教授)、
猪熊兼勝氏(京都橘大学名誉教授)
対象:一般
定員:452名
参加:無料
申込方法:電子メールまたはファクシミリ。
     
〔申込み・問合せ先〕
鳥取県埋蔵文化財センター
〒680-0151 鳥取市国府町宮下1260
電話 0857-27-6711
FAX 0857-27-6712
E-mail maibuncenter@pref.tottori.lg.jp
http://www.pref.tottori.lg.jp/maibun/


【むきばんだ史跡公園】
●むきばんだ弥生の森講座「倭人の食卓を彩った植物」
★要予約★
期日:10月1日(日) 13時~16時 (雨天決行)
内容:弥生人の食卓を彩った植物にはどのようなものがあるのか、講演や弥生の森を散策して学びます。
対象:どなたでもご参加いただけます(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:30名(先着順)
参加費用:無料
申込方法:ハガキ、ファクシミリ、電子メール、ホームページの応募フォームの
いずれかで申込み。申し込み時に、
1.郵便番号 2.住所 3.参加者全員の氏名(小学生以下は学年もしくは年齢を明記)4.保護者名と電話番号(緊急時連絡用)5.「弥生の森講座・秋 希望」と明記
募集期間:8月28日(月)~9月28日(木) *定員に達し次第、募集を締め切ります。

〔申込・問合せ先〕
鳥取県立むきばんだ史跡公園
〒689-3324 西伯郡大山町妻木1115-4
電話 0859-37-4000
FAX 0859-37-4001
E-mail mukibanda@pref.tottori.lg.jp
http://www.pref.tottori.lg.jp/mukibanda/


【大山青年の家】
●はじめての冒険(3)
豊かな自然の中で、自然に親しむとともに集団活動を協力して行い、新しい友達をつくりましょう。
期日:9月23日(土)~24日(日)
内容:ハイキング、野外炊事、テント泊(室内)など
対象:小学1・2年生
定員:36人(申込者多数の場合は、抽選)
参加費:1人2,700円
申込書:問い合わせ先で配布。ホームページから印刷もできます。
申込方法:郵送 ※詳しくは下記へお問い合わせ下さい。
申込期限:9月8日(金)17時必着

〔申込・問合せ先〕
鳥取県立大山青年の家
〒689-3319 西伯郡大山町赤松明間原312-1
電話 0859-53-8030
FAX 0859-53-8265
E-mail daisen_seinen@pref.tottori.lg.jp
http://www.pref.tottori.lg.jp/daisenseinen/


【社会教育課】
【募集中!】本でつなぐわたしたちの未来プロジェクト2017~中学生ポップコンテスト
 ポップを作って、憧れの人に会いに行こう。
 中学生が憧れる職業に就く方が薦める本や、学校図書館や市町村図書館等にある本を読んで、ポップ形式で内容を紹介してもらう「中学生ポップコンテスト」。
 今回、図書を推薦してくださったのは、シンガーソングライターの奈都子(なつこ)さんと、情報誌「さんいんキラリ」編集者の上野永輔(うえのえふ)さんです。
 コンテストの優秀賞受賞者(推薦図書枠)は、推薦者に直接会って、推薦図書の魅力や、その職業に就いたきっかけ、その職業に就くためにどんな努力をしたのか、その仕事のやり甲斐などをインタビューすることができます。本を読むだけでなく、本を読むことが大人になった未来の自分にどう影響するのか、このインタビューを通して中学生の皆さんに体感してもらうことを目的としています。
たくさんのご応募をお待ちしています!
募集期間:9月29日(金)まで
コンテストの詳細は、下記URLをご覧ください。
中学生ポップコンテスト http://www.pref.tottori.lg.jp/pop2017/

〔応募・問合せ先〕
鳥取県教育委員会事務局 社会教育課
〒680-8570 鳥取市東町1-271
電話 0857-26-7943
FAX 0857-26-8175
※選考過程についてはお答えできません


【鳥取県立博物館】
■鳥取県立博物館ホームページ
http://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
(博物館ホームページが新しくなりました。上記の新アドレスのご登録を
お願いします。)

☆大学生以下・70歳以上の方は入館無料です

Facebookでの情報発信も行っております。是非ご覧ください。
https://www.facebook.com/tottori.pref.museum/

●自然分野のイベント●
《サイエンスレクチャー》
宇宙と深海とすごい生き物たち-「はやぶさ」を見た!深海に行ってきた!鳥取で大発見した!-
鳥取県立博物館では、子どもたちが優れた学問上の研究業績や、先進的な科学技術に触れる機会を与えることを目的とした講演会をサイエンスレクチャーとして開催します。
日時:9月16日(土) 午後2時~4時
場所:鳥取県立博物館 講堂
講師:山根一眞(やまねかずま)氏(ジャーナリスト)
対象:小学生~一般(小学生は保護者同伴)
定員:250名
参加費:無料
申込:不要
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075580.htm#moduleid545179

《野外観察会》
秋のトンボをとろう!
みんなでトンボとり競争をします。そして、トンボの数と種類を調べ、自然環境について考えます。
共催:とっとり出合いの森
日時:10月1日(日) 午前10時~正午
場所:とっとり出合いの森(鳥取市)
対象:幼児~一般(小学生以下は保護者同伴)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
申込:9月14日(木)から電話(0857-26-8044)による申込み
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075579.htm#moduleid545179

《野外観察会》
きのこを調べる会
多くの人が関心を持つキノコについて、どのような生き物か、どのような生態をしているのか、観察・採集を通して学ぶとともに、その名称や食用・有毒の別などについても学習します。
共催:大山自然歴史館
日時:10月14日(土) 午前10時~午後2時
場所:大山・下山キャンプ場(大山町)
対象:小学生~一般(小学生は保護者同伴)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
申込:9月28日(木)から電話(0857-26-8044)による申込み
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075578.htm#moduleid545179

●人文分野のイベント●
《歴史講座》
池田光政の足跡をたずねて(1)~鳥取城下でぶらり~
日時:10月15日(日) 午後1時30分~4時
場所:鳥取県立博物館 会議室、市内
対象:一般
定員:20名(先着順)
参加費:無料
申込:9月28日(木)から電話(0857-26-8044)による申込み
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075629.htm#moduleid545181

●美術分野のイベント●
《アートシアター》LISTEN リッスン (2週連続上映)
鳥取県文化振興財団連携企画スペシャルアートシアター
楽器や音声を介さずに全身を使って音楽空間を創り出していく様子を映したドキュメンタリー。監督・出演者共に耳が間こえないろう者によって制作された58分間無音の作品です。
★上映後に本作の監督をゲストに迎え、トークイベントを開催します。
(2016/日本/58分) 2週連続上映(2回目の上映です)
会期:9月2日(土) 午後2時~3時
会場:鳥取県立博物館 講堂
対象:小学生~一般(小学生は保護者同伴)
定員:250名
参加費:無料
申込:不要
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075658.htm#moduleid545182

《アートセミナー》
美術館とコレクション
美術館はどのようにコレクションを形成してきたのか。
国内外のいくつかの美術館を例にご紹介します。
日時:9月9日(土) 午後2時~3時30分
場所:鳥取県立博物館 会議室
講師:林野雅人(はやしのまさと)氏(鳥取県立博物館学芸員)
対象:高校生~一般
定員:40名
参加費:無料
申込:不要
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075657.htm#moduleid545182

《ワークショップ》
ねんどでアート!
たくさんの土粘土を、ならべて、つなげて、くっつけて… どんな形ができるかな。
土粘土の感触もおもいっきり楽しんでね!
日時:9月16日(土) 午前10時~正午、午後1時~3時
場所:鳥取県立博物館 エントランスホール
対象:幼児~一般(小学生以下は保護者同伴)
定員:なし
参加費:無料
申込:不要
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075656.htm#moduleid545182

《アートシアター》
「アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー」
最高齢のファッションアイコンにして現役キャリアウーマンから学ぶ、”素敵に楽しく生きる”人生の極意!
彼女のファッションやアートへの情熱を映した、生きるエネルギーが沸いてくる
作品です。(2014/アメリカ/80分)
日時:9月23日(土) 午後2時~3時30分
場所:鳥取県立博物館 講堂
対象:高校生~一般
定員:250名
参加費:無料
申込:不要
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075655.htm#moduleid545182

《ワークショップ》
カメラをもってまちあるきin用瀬
"路上観察"の先人たちの視点を参考に、見慣れた景色に潜む不可思議でオモシロイ状況や詩的な情景を見つけて撮影します。今回は、用瀬のまちを散策します。
日時:9月30日(土) 午後1時~4時
場所:用瀬町地区公民館(現地にて集合・解散)
対象:小学生~一般(小学生は保護者同伴)
定員:12名(先着順)
参加費:無料
申込:9月15日(金)から電話(0857-26-8045)による申込み
http://www.pref.tottori.lg.jp/item/1075654.htm#moduleid545182

〔問合せ先〕
鳥取県立博物館
〒680-0011 鳥取市東町二丁目124番地
電話 0857-26-8044
FAX 0857-26-8041


【鳥取県立図書館】
●大人も楽しむおはなし会
大人も楽しめる昔ばなしをしたり、絵本を読んだりします。
日時:毎週土曜日 午前11時~11時30分
9月2日・9日・16日・23日
場所:県立図書館2階 おはなしのへや
対象:小学生以上~大人
http://www.library.pref.tottori.jp/jidou/cat7/

●おはなし会
小さなお子さま向けの昔ばなしをしたり、絵本を読んだりします。
日時:9月3日・10日・17日(日)午前11時~11時30分
場所:県立図書館2階 おはなしのへや
対象:4才~(子どものみ)
https://www.library.pref.tottori.jp/jidou/cat8/

●えほんのじかん
絵本をよんだり、わらべうたを楽しんだりします。
大人も子どもも、ご一緒にどうぞ
日時:毎週火曜日 午前11時~11時30分
9月5日・12日・19日・26日
場所:県立図書館2階 大研修室
対象:赤ちゃんから大人までどなたでも
https://www.library.pref.tottori.jp/jidou/cat6/post-9.html

●鳥取県に伝わる昔話を聞く会
鳥取県にずっと昔から語りつがれている昔ばなしを聞くことができます。
日時:9月23日(土) 午後2時~2時30分
場所:県立図書館2階 おはなしのへや
対象:赤ちゃんから大人までどなたでも
https://www.library.pref.tottori.jp/information/28123.html

●手話で楽しむおはなし会
絵本の読み聞かせに手話がつきます。簡単な手話も覚えます。毎月第4日曜日に開催します。
日時:9月24日(日)午前11時~11時30分
場所:県立図書館2階 小研修室
対象:赤ちゃんから大人までどなたでも
https://www.library.pref.tottori.jp/jidou/h271227/

●託児サービス「託児で来(らい)ぶらり」
幼いお子さん連れの利用者の方にゆっくりと調べものや本選びをしていただけるよう、保育士資格取得者等による託児サービスを始めました。
日時:毎週水・金曜日の午前10時~12時まで
対象:未就学児(0~6歳)
料金:無料
受付:1F 児童カウンター
※事前申込不要
※利用状況及びお子さんの体調等によってはお断りすることがありますので、
予めご了承ください。
https://www.library.pref.tottori.jp/info/28413.html

●児童図書室9月の企画展示
9月は「たのしい秋」「林明子の世界~こんとあきに会いにいこう~」
「おじいちゃん おばあちゃん ありがとう」「お月さまのはなし」のテーマで図書展示をしています。
場所:県立図書館1階 児童図書室

●国際交流ライブラリー
県立図書館2階環日本海交流室の機能を拡充し、「国際交流ライブラリー」を開設しました。英語教育や国際理解に役立つ本、アメリカやイギリスの英語絵本や、たくさんの国々の絵本を集めました。その他にも、海外のガイドブックや留学に
役立つ本、海外の雑誌などもあります。
・展示期間:9月1日(金)~10月11日(水)
 展示テーマ: 魅力いっぱい!ジャマイカ
 場所:県立図書館2階 国際交流ライブラリー

●みんなの手話コーナー
手話をもっと身近に感じ、手話に対する理解を深め、学んでいただくための資料を集めたコーナーです。手話付き絵本、手話の歌やゲームの本、手話学習のテキスト、手話や障がいに関する本などがあります。
場所:県立図書館1階 中央カウンター隣
https://www.library.pref.tottori.jp/heartful/cat306/h26711.html
※1階閲覧室奥の「手話の本コーナー」もご利用ください。
「手話の本リスト」 
http://www.library.pref.tottori.jp/heartful/cat306/h251213.html

●子ども読書応援ルーム
1階児童図書室内の「子ども読書応援ルーム」の「授業活用見本図書セット」のコーナーをリニューアルしました。「学校図書館応援コーナー」には、調べ学習に使える図書や教科書に出てくるお話の本などがあり、「子どもの読書応援コーナー」には、読み聞かせにおすすめの本などがあります。
場所:県立図書館1階 児童図書室内
https://www.library.pref.tottori.jp/jidou/post.html

●ふるさと鳥取コーナー
鳥取県の優れた文学、文化、自然、歴史、人物に関する図書などを、テーマ・人物別に並べ、子どもから大人まで活用できるコーナーです。
場所:県立図書館2階 郷土資料室
https://www.library.pref.tottori.jp/information/post.html

●はーとふるサービスコーナー
活字が読みづらい方や耳が聞こえにくい方が利用できる資料を展示しています。
LLブック、マルチメディアDAISY図書、点字資料、布絵本などの図書等、また、録音図書の郵送貸出や送迎サービス等、身体等に障がいがある方や、その他図書館
の利用に障がいのある方でも図書館を利用していただけるようなサービスを
実施しています。
場所:県立図書館1階 中央カウンター右隣
https://www.library.pref.tottori.jp/heartful/post.html
https://www.library.pref.tottori.jp/heartful/post-1.html

●子育て応援コーナー
妊娠・出産、名づけ、育児、食事、遊び、子どもの健康と病気、親子関係など子育てに関する図書やチラシを置いています。
 ・展示期間:8月11日(金)~10月11日(水)
  展示テーマ:「やさいモリモリ」
場所:県立図書館1階 児童図書室入口
https://www.library.pref.tottori.jp/kosodate/post.html

●ドリームティーンズコーナー
将来のこと、部活、勉強など中学生・高校生の夢をかなえるための本を置いています。
・展示期間:8月1日(火)~10月11日(水)
 展示テーマ:「ゆる読 はじめました。~いつでも・どこでも・だれでも読める~」
場所:県立図書館1階 一般図書室
http://www.library.pref.tottori.jp/dreamteens/dreamteenstop.html

●『まんがで読む鳥取県 郷土が生んだ文学者たち』発行
子どもたちにもわかりやすく、より親しみやすく郷土の人物を紹介するため、まんがを使った小冊子を発行しました。尾崎放哉、生田長江、河本緑石、尾崎翠の4名の文学者の生涯をまんがで紹介しています。
小中学校、高等学校、特別支援学校、公共図書館他に配布します。
販売(500円)もあります。

〔問合せ先〕
鳥取県立図書館
〒680-0017 鳥取市尚徳町101
電話 0857-26-8155
FAX 0857-22-2996
http://www.library.pref.tottori.jp/


編集後記
 夏休みが終わり、学校では久しぶりに子どもたちの元気な姿が見られていることと思います。充実した夏休みを過ごすことができたでしょうか。
 二学期は、運動会や文化祭など、多くの行事が開催されます。練習や準備は大変ですが、たくさんの楽しい思い出ができるとよいですね。 
 
鳥取県教育委員会事務局教育総務課
〒680-8570 鳥取市東町一丁目271
電話 0857-26-7926
FAX 0857-26-8185

東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

鳥取県は、被災された地域が一日も早く復興・復旧されることをお祈りしております。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=154943

また、被災地の児童生徒の就学機会を確保するため、鳥取県でも転入学を 受け付けています。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=155040


このメールマガジンは、鳥取県教育委員会が推進する「心とからだ いきいき キャンペーン」が一層定着することと、さらに多くの方に知っていただくことを 目指して発行しています。
内容を充実したものとするため、ぜひ取組状況等お寄せいただきたく お願いいたします。

ご意見・ご感想をお待ちしています。
鳥取県教育委員会教育総務課総務企画担当 kyouikusoumu@pref.tottori.lg.jp

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