「未来をひらく鳥取学」

 平成27年7月25日(土)、「未来をひらく鳥取学」で当センター所長の中原斉が出前講演を行いました。

 テーマは、「とっとり発掘物語~遺跡が語る地域の歴史~」です。

 県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)を会場に、たくさんの方に御参加いただきました。


第2回土曜講座の講師の様子


第2回土曜講座の全体の様子


 遺跡からわかる郷土の歴史に会場は聞き入っておられました。

 参加者のみなさん、ありがとうございました。

  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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