意見交換会の概要
目的
協定締結事業者が見守り活動を行うにあたり参考となる情勢・情報等に関する講演等を行うとともに、見守り事業者が抱える課題・問題点等について意見交換を行うことで、今後の活動の参考にするとともに、各事業者による継続的な見守り活動の気運を高めてもらうことを目的として開催。
平成26年度
日時及び場所
(1)日時 平成27年2月27日(金) 14時から16時30分まで
(2)場所 県庁第2庁舎第34会議室
参加者
見守り協定締結事業者、関係市町村、県
次第
講演「人口減少と見守りサービス」
講師:公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センター 准教授 倉持裕彌 氏
意見交換等
(1)特殊詐欺防止について 鳥取県警察本部
(2)活動報告 有限会社安達商事
代表取締役 安達 享司 氏
移動販売主任 山口 純子 氏
(3)意見交換
平成22年度
日時及び場所
県内を2つのブロックに分けて開催
<東部・八頭・中部ブロック>
(1)日時 平成22年10月13日(水) 14時から16時まで
(2)場所 とりぎん文化会館 第2会議室
<西部・日野ブロック>
(1)日時 平成22年10月20日(水) 14時30分から16時30分まで
(2)場所 米子コンベンションセンター 第4会議室
参加者
協定締結事業者のうち、県内全域で見守り活動を行う事業者、関係市町村、県
【参加事業者】
・新日本海新聞社
・日本海新聞を発展させる会
・JAグループ(JAいなば、JA中央、JA西部)
・ヤクルト販売株式会社(鳥取ヤクルト、山陰中央ヤクルト)
・大山乳業農業協同組合(本社、販売会社、各白バラ会)
・鳥取県生活協同組合
・ヤマト運輸株式会社津山主管支店
意見交換会の内容
主な意見
【事業者からの意見等】
- 他の事業者の活動状況、感想等が聞けて良かった。意見交換会を定期的に開催してほしい。
- 社員のモチベーションを高めることができるよう繰り返しレクチャーしていきたい。
- 同じ時間に同じルートを通る者が繰り返し通ることで異変は気づきやすくなっている。その人にしか感じることができない異変(独特の空気)を大切にしたい。
- 民生委員などとのネットワークが構築されれば些細なことでも直接情報提供できるのではないか。
【市町村からの意見等】
- 見守り活動をあらためて周知することで、町民に安心感をもってもらいたい。
- 事業者の負担にならないよう行政へ気軽に通報していただくような良い意味での連携を図る必要がある。
- 町としても高齢者との関わりを持つ中で、事業者からの情報は重要。どんな些細なことでもいいので気になる事があれば遠慮なく情報を提供してほしい。