あなたの「合図」は大丈夫ですか?

 

  鳥取県に赴任或いは観光等で訪れた県外の人から、

    『鳥取県のドライバーはマナーが悪い』

との声を多く聞かれていることをご存知ですか?

  その主な意見は

    ○ 合図を出さない、合図を出すのが遅い
    ○ 合流するときになかなか譲ってくれない
    ○ 横断歩道を渡ろうとしても止まってくれない

というものです。

  県民のドライバー全てが、『マナーが悪い』わけではありませんが、県外の人からこのように見られていることを知っていただいた上で、日本一交通マナーのよい鳥取県を目指し、マナーアップに関心を持 っていただきたいと思います。

  先ごろ、鳥取県内のドライバー519人を対象に行った『合図』に関する意識調査の結果から、『合図』について考えてみましょう。
  

ひとつ間違えば交通事故になります

  合図が遅い、または合図を出さないドライバーのために、危険を感じたことの有無について質問したところ、
実に80%の人が『危険を感じたことがある。』と回答しています。

  危険を感じたことがあると回答したドライバーにどのような危険を感じたかについて質問したところ、
  
  ○ 急に進路変更して割り込んできた(19.8%) 
  ○ 追突しそうになった(17.8%)
  ○ 急ブレーキをかけなければならなかった(16.1%)
  ○ ぶつかりそうになった(15.7%)

等の意見が多く、中には実際に事故になったという例もありました。

  また、少数意見として
  
  ○ 対向車が合図を出さずに右折した
  ○ 自転車やバイクで走行中、合図を出さずに左折した車に巻き込まれそうになった
  ○ 右折レーンに進路変更しようとすると、合図を出していない前の車が進路をふさぐよう右
    折レーンに寄ってきた
  ○ 前の車がどのような動きをするか予測がつかない、イライラする
 
などの回答もありました。

合図が遅いドライバーの特徴

  合図の開始時期について質問したところ、『進路変更と同時』『進路変更直前』と回答したドライバーが
併せて42人(全回答者の8.1%)いました。

  
  ○ 年代別の合図の開始時期(全回答中)
    『同時・直前』と回答したドライバーのうち
       高齢者が20%以上、次いで、30歳代、20歳代の割合が高いという結果でした。
  
  ○ 合図の時期に対する認識(『同時・直前』と回答した42人中)
       20歳代の40%以上が『気にならない』
       30歳代の50%近くが『気にならない・(時期に関係なく)出せば問題ない』
      との回答でした。     
       
       50歳代から高齢者の全てが、他のドライバーに対しては
        『早めに出すべきだ』
      と回答しています。


早めの合図は、周りの人に対する思いやり

合図は、

   進路変更をする3秒前、右左折をする30m手前

を目安に出しましょう。

早めの合図により、自分の行動を回りに知らせることで、防げる事故もあるのではないでしょうか。

合図チラシ(310KB)