下蚊屋ダム

ダムの概要

 農業用水確保のため江府町下蚊屋(さがりかや)地区の日野川水系俣野川に農水省がダムを造って水を貯めています。
 この水は、江府町から大山町まで40.2kmの水路を通って送られています。
 水路は直径900mm~300mmのパイプで、地中に埋められています。
  
 下蚊屋ダム全景  下蚊屋ダム上流からの風景

 下蚊屋ダム 全景
(日野郡江府町)

 下蚊屋ダム
上流からの風景

       

ダムの構造

 下蚊屋ダムの構造は「フィルダム」といって、土と石で造られています。
 そのダムの大きさは、長さが210m、高さが55mで、総貯水量は386万トンあります。(有効貯水量は344万トン)
 ダムの管理は大山山麓土地改良区連合の「下蚊屋ダム管理事務所」が行っており、取水ゲートや放流ゲートの開閉操作などを行っています。
 ダムの中にはいろいろな観測計器が備え付けられ、地震などでダムが動いていないか、水が漏れていないかなどをチェックすることができます。


参考文献:大山山麓地区土地改良区連合冊子「大山山麓に恵みをもたらす農業用水」より