「歴史の窓」コーナーの展示が終了しました。

「女子群像」板絵の展示とギャラリートークが終了しました。

ギャラリートークのようす
 県立博物館「歴史の窓」コーナーで開催しました青谷横木遺跡の展示が無事終了しました。
 計7回行いましたギャラリートークには、県内外から112名もの多くの方々に参加いただき、「女子群像」板絵や勧請板などの説明に熱心に耳を傾けていただきました。
 「女子群像」板絵等は、今後、当センターの展示室で期間限定で公開する予定にしております。日程が決定しましたら、HP等でお知らせします。お見逃しになった方や再度ゆっくりご覧になりたい方はぜひ、お越しください!
  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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