平井知事に「歴史の窓」コーナーでギャラリートークしました!

平井知事に「歴史の窓」のギャラリートークをしました!

平井知事「歴史の窓」視察状況
 現在、県立博物館「歴史の窓」コーナーで開催中の青谷横木遺跡の展示で平井伸治県知事にギャラリートークをしました。
 国宝高松塚古墳壁画に次ぐ「女子群像」板絵や国内でも珍しい平安時代の勧請板(かんじょういた)などの出土品をご覧いただきました。とくに勧請板は墨書が全く残っていないため、担当者にどうして発見できたのか、などの質問がありました。
 
  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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