部落差別解消法が平成28年12月に施行

「部落差別解消法」の施行1周年について

「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されて1年が経ちました。

 部落差別解消法の施行を受けて、鳥取県では、市町村、人権団体等と連携して、部落差別の解消を図る啓発等の取組や検討を行ってきました。 

 差別解消のためには、各機関、団体、地域等を含めた県民一人ひとりの皆様のご理解とご協力が必要です。どうぞよろしくお願いします。

部落差別の解消の推進に関する法律(部落差別解消法)とは

 平成28年12月16日に施行され、「現在もなお部落差別が存在する」ことを明記し、「部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会を実現すること」を目的とした法律です。

●部落差別解消法の条文(PDF:15KB) 

●部落差別解消法の周知チラシ(PDF:458KB) 

●部落差別解消の啓発チラシ(PDF:681KB) 

●同和問題啓発CM「ひとりひとりの声を届ける」(「人権啓発用テレビスポット」のページに移動)します。

  

人権・同和問題講演会を1月25日、26日に開催しました。

◆部落差別解消法1周年を迎え、「部落差別解消法」の意義とは何か、部落問題に関わってこられた専門家の話を聞くことにより、部落差別をなくする取り組みについて理解を深める機会としました。

  PDFアイコン「部落差別解消法制定の背景と今後の取り組みについて」講演会チラシ(PDF:321KB)

東部会場

■日時: 平成30年1月25日(木) 午後1時30分から4時まで
■場所: とりぎん文化会館 小ホール (鳥取市尚徳町101-5)

西部会場

■日時: 平成30年1月26日(金) 午後1時30分から4時まで
■場所: 米子コンベンションセンター 小ホール (米子市末広町294)

(入場無料、事前申込不要、手話通訳・要約筆記、託児あり)

 ●人権同和問題講演会ページへのリンク

「部落差別解消法」施行後の鳥取県での取組

各種啓発

部落解放月間のポスター

「鳥取県同和対策協議会」における具体的取り組みの検討

  • 県内の市町、地区同和対策協議会等の人権関連の団体、有識者等で構成する協議会に県教育委員会等を加え、「教育・啓発」、「当事者支援」、「インターネット」の3分科会で、部落差別解消推進のための具体策を検討中です。

「同和問題・部落差別に関する相談窓口」(人権相談窓口)

  • 県内3箇所に設置している人権相談窓口に「同和問題・部落差別に関する相談窓口」という独立した名称を掲げて、より相談を受けやすくしています。
    (メールによる相談受付も可)

◆鳥取県の人権相談窓口はこちらをご覧ください。(東部、中部、西部)

部落差別解消法施行1周年を迎えた県内の取組

県庁ロビーでのパネル展示とのぼりの写真

法施行1周年に伴い、県庁ロビー等で同和問題(部落差別)の啓発パネルを設置する等の取組をしました。

パネル展示、各種講演会等

【県庁ロビー等】 

  • 平成29年12月4日~12月27日(県人権局)

【中部総合事務所ロビー】

東伯郡同和対策協議会のパネル展示の写真
  • 平成29年12月4日~12月20日(東伯郡同和対策協議会)

ホームページでの情報発信

県や市町村ホームページで、部落差別解消法の周知やインターネット上の人権侵害防止の啓発記事を掲載しました。

【とりネット人権局(本サイト)】

  • 同和問題の取組、インターネット上の人権侵害に関する啓発記事を掲載

【琴浦町公式ホームページ】人権・同和教育課

  • インターネット上の人権侵害、法の周知啓発記事を掲載(平成29年11月28日~12月末)

【倉吉市公式ホームページ】(人権局)

  • 「部落解放・人権施策確立鳥取県実行委員会」の機関誌「人ある限り人権を」を掲載

【米子市公式ホームページ】(人権政策課)

  • 「部落差別解消法」が施行されて1年になることに伴い、法の概要を啓発記事として掲載

◆各啓発の取組について、詳しくはこちらの啓発事業一覧(PDF:85KB)をご覧ください

インターネットを悪用した人権侵害をなくしましょう!

法務省のインターネット上の人権侵害ページへリンク

 残念ながら,インターネット上で差別や差別を助長するような内容の書込みがなされるといった事案が発生しています。
 差別や偏見に基づくこうした行為は,他人の人格や尊厳を傷つけるものであり,決して許されないものです。
 インターネット上の誹謗中傷、差別書込みや誤った情報は、いったん掲載されると、削除が困難であることが多く、被害が深刻なものとなり、大きな問題となっています。

 インターネット上では、発信が容易な反面、根拠のない情報や、思い込みによる誤った情報も氾濫しています。また、匿名性が高いため、書込みが過激になりがちです。
 インターネット上の情報を安易にうのみにせず、適切に判断できる知識と心構えを持つことが大事です。
 そのためにも講演会等で正しい知識を身につけましょう!
  ●人権同和問題講演会(1月25、26日開催)ページへのリンク


「インターネット上の人権侵害」についてのページはこちら

関連リンク

部落差別解消法の施行について

部落差別解消法の施行に際し、法の基本的な内容等を説明した周知ページです。

法務省のホームページ(同和問題とは)

啓発リーフレット(「同和問題に関する偏見や差別をなくそう」)のほか、部落差別法の条文などが掲載されています。

部落問題の情報発信サイト「BURAKU HERITAGE(ヘリテージ)」

「部落」に関わる様々な立場のメンバーが、部落「問題」に限らず、人、文化、仕事、など部落に関係する様々な物事の情報発信を目的として運営しているウェブサイトです。
 ※「HERITAGE(ヘリテージ)は、受け継いでいく遺産や伝統という意味。