新鳥取県史講演会「米軍記録と役場文書から読み解く郷土の戦争」

開催のご案内

 鳥取県立公文書館県史編さん室は平成29年3月に『新鳥取県史 資料編 近代6 軍事・兵事』を刊行しました。本書には県内の軍事・兵事に関する重要資料373点を収録しています。とりわけ軍隊を支えた兵役・援護制度の運用や終戦時の動員実態、真珠湾攻撃に参加したイ16号潜水艦日誌や米軍空襲に係る戦闘報告書など、県民と戦争との関わりを浮き彫りにする資料を多数収録しています。このたび、本書の編さんを担当した専門委員が、調査収録にあたった資料の内容をわかりやすく解説する講演会を開催します。

テーマ・日時・会場・内容

平成29年度 新鳥取県史講演会「米軍記録と役場文書から読み解く郷土の戦争」

日時:平成29年9月9日(土)午後1時30分~3時30分

会場:米子市立図書館 2階研修室(米子市中町8番地 0859-22-2612)

主催:鳥取県立公文書館県史編さん室、伯耆文化研究会


第1部「太平洋戦争~米軍資料に見る山陰地方の標的情報と攻撃」

講師:岩佐武彦氏(県史現代部会・調査委員)

内容:
 太平洋戦争における米軍との戦いと山陰地方との関わりを、真珠湾攻撃に参加したイ16号潜水艦日誌や米国戦略爆撃調査団(USSBS)の本土標的情報により紹介します。

第2部「村役場史料から読み解く徴兵・召集」

講師:喜多村理子氏(鳥取短期大学非常勤講師、現代部会編さん委員)

内容:
 尚徳村役場兵事関係綴や終戦時に焼却をまぬがれた『二部村兵事動員日誌』などの資料を用いて、郷土の人々がどのようにして戦場に送り出され、闘い、そして帰還したのかを具体的に辿ります。


申し込み方法・参加料

事前の参加申し込み、参加料とも不要。

当日は、会場にて『新鳥取県史 資料編 近代6 軍事・兵事』等の当館刊行物を販売いたします。

チラシPDF(822KB)

平成29年度 新鳥取県史講演会「米軍記録と役場文書から読み解く郷土の戦争」ちらし写真

お問合せ先

鳥取県立公文書館 県史編さん室(担当:西村)

  • 住所  〒680-0017 鳥取市尚徳町101
  • 電話  0857-22-4620
  • ファクシミリ  0857-22-3977