鳥取県道路大型構造物長寿命化計画の策定について

鳥取県では、県が管理する道路大型構造物(横断歩道橋、門型標識、道路情報提供装置、シェッド、大型カルバート)を適切に維持管理し、将来の安全性・信頼性を維持・確保していくことができるよう、従来の対処的な修繕から予防的な修繕に転換し、コスト縮減ならびに予算の平準化を図るため「鳥取県道路大型構造物長寿命化計画」を策定しました。

  

今後予測される道路大型構造物の維持管理コストの増大

  • 鳥取県の管理する道路大型構造物は下表の施設です。( H28.4月1日時点)
  

  • 現在、横断歩道橋やシェッドについては、建設後40年以上経過するものがほぼ半数であり、老朽化が進んでいます。
    その他の施設については、建設後20年未満のものが半数以上を占めていますが、10年後、20年後には施設の老朽化に伴い維持管理費の増大が考えられます。
   
  

長寿命化計画の基本方針

事後保全(対処型修繕)から予防保全へ移行し、事業費の縮減を図ります。
ただし、定期点検では機能低下の予見が難しく、急激な機能低下が予想される構造物については
時間計画保全へと移行します。
 
 

  

定期点検結果による考察

定期点検の結果、全体の8%にあたる11施設について、健全性3(早期措置段階)
であり修繕が必要と判明しました。
  

長寿命化計画の策定

  • 長寿命化計画により、道路大型構造物の長寿命化を図り、ライフサイクルコストを縮減。
  • 予防保全により今後100年間の修繕費を縮減。
  

事後保全から予防保全へ

・年間事業費が大幅に増減しないよう事業費の平準化を行い、計画的に点検・対策を実施します。
・事後保全から予防保全へ移行するため、今後5年間で集中対策を進めていきます。
  

今後の取り組みについて

・今後も引き続き「長寿命化計画」に基づき、より効果的で効率的な維持管理を行い、安全性の確保及び事業費の縮減に努めます。
・定期点検により道路大型構造物の健全性を把握し、その結果に基づき長寿命化計画の見直しを継続的に行います。



  

資料(PDFファイル)

鳥取県道路大型構造物長寿命化計画【本文】(2381KB)
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問い合わせ先

道路企画課 維持担当
電話:0857-26-7356、7357
ファクシミリ:0857-26-7624
電子メールアドレス:dourokikaku@pref.tottori.lg.jp