「白鵬85の3」の産子が第25回佐賀県畜産共進会(肉牛枝肉の部)でグランドチャンピオンを獲得

令和6年2月18日に佐賀県畜産公社で開催された、第25回佐賀県畜産共進会(肉牛枝肉の部)において、江口和敬(えぐちかずたか) 様が、「白鵬85の3」を父に持つ肥育牛を出品し、最優秀賞(グランドチャンピオン)を獲得されました。

江口様の出品牛は、令和4年6月に鳥取市場で購入された「白鵬85の3」の産子(祖父:安福久、曾祖父:糸福(大分))で、枝肉重量514kg、ロース芯面積98cm2、歩留基準値80.1という素晴らしい枝肉でした。
5等級率95.5%、平均BMS11.3とハイレベルな出品の中、最優秀賞を獲得され枝肉単価10,000円という評価を得た 江口和敬 様、大変おめでとうございました。
また、情報提供と本ホームページへの掲載許可ありがとうございました。今後とも、鳥取市場の和子牛をよろしくお願いします。

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鳥取県有種雄牛産子の枝肉共励会成績について

令和5年度に開催された全国規模の枝肉共励会において、鳥取県の種雄牛を父に持つ出品牛が上位入賞を果たしたものをまとめています。鳥取県からの出品のほか、県外販売精液から生産された牛が上位入賞し、貢献してくれていることを嬉しく思います。このほか各県単位の枝肉共励会でも「百合白清2」などが上位入賞したとの情報をいただいています。

情報を提供してくださった皆様ありがとうございます。

(県有種雄牛産子共励会上位牛一覧 pdf:29KB)

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 父:白鵬85の3、出品者:野儀弘子さん第25回全農肉牛枝肉共励会:R5.7

 

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父:百合福久(交雑)、出品者:(有)ウエストヒルズファームさん(第19回全日本牛枝肉コンクール:R5.10)

百合福久産子が第19回全日本牛枝肉コンクール(交雑牛の部)で最優秀賞を獲得しました!

10月に大阪市中央卸売市場南港市場で開催された第19回全日本牛枝肉コンクール交雑牛の部において、本県基幹種雄牛「百合福久」を父に持つ出品牛が最優秀賞を獲得しました。

 

交雑牛でありながら、ロース芯面積は96cm2、BMSナンバー12であり、審査講評の中でも「和牛のような厚みがある枝肉で、肉の光沢で、しまりきめ、脂肪の粘りと光沢も素晴らしい枝肉でした」といった内容のコメントをいただきました。

 

出品者:(有)ウエストヒルズファーム(鳥取県東伯郡北栄町)

父   牛:百合福久

月   齢:生後25ヶ月
性   別:去勢
格   付:A5
枝肉重量518.4kg ロース芯96cm2 バラ厚8.0cm 
皮下脂肪2.4cm 歩留基準値76.4 BMS12

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写真提供:肉牛新報社


  

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