今年度西部教育局では新しい取組として研究主任等情報交換会を企画しました。
各校に一人の研究主任の日頃の取組実践や悩みを持ち寄り、自校の研究推進に役立てていくことをねらっています。
事前にアンケートで取らせていただいた結果では、研究テーマやめざす授業像を共有し、「チーム学校」で授業改善に取り組むことの難しさについての困り感が最も高かった項目です。
今回、情報交換会の中で確認した、研究主任の役割について整理したことを紹介します。
9月研究主任等情報交換会報告 (PDF:223KB)
夏休みが明け、新たな気持ちで頑張ろうとする子どもたちの様子がたくさん見られる反面、休み中の生活リズムや友達関係の変化などによる子どもたちの気になる行動も目につきやすい時期です。
気になる点について改善を促したいのですが、難しい年頃である思春期の子どもに対する生徒指導について、どのように働きかけたらよいのか悩んでいる教師は少なくないと思います。
そんな思春期の子どもに接する指導のポイントを紹介します。
「思春期の児童・生徒指導」 (PDF:1,113KB)