振り込め詐欺等特殊詐欺発生情報(平成27年)

平成27年12月31日現在

番号

被害日

手口

被害者

被害状況

予防対策

1 1月26日 アダルトサイ ト未納料等の名目で現金を振り込ませる手口 東伯郡内居住の19歳男性 被害者の使用する携帯電話にサイト運営業者を名乗る男から「アダルトサイトに登録されて、その後退会手続きをされたようだが、きちんと退会手続きができていない。あなたはブラックリストに乗っている。退会手続きに応じなければ、訴訟手続きに入ります。」と電話があった。さらに別の男から「ブラックリストからあなたの名前を削除するためとサイトの延滞金等として18万円を支払ってください。」と電話があった。被害者は男たちの言うことを信用し、現金18万円を振り込んだ。その後さらに別の男から、和解金を要求する電話があったが、不審に思い警察に相談し、詐欺被害に気づいたものです。 送金する前に相談を!
2 1月 6日 サイト未納料を巡る裁判回避名目で現金を送らせる手口 鳥取県東部居住の20歳代女性 被害者の携帯電話に(株)セーフティネットを名乗るメールが送信され、被害者が記載された連絡先に電話をかけたところ「215万円のサイト未払料金があります。このままでは裁判になる。しかし供託金制度を使って先に裁判所へ215万円を一時的に預ければ裁判を回避できる。115万円は保証会社から出してもらえるが、残り100万円を用意してもらえないか。100万円は後日返還される。誰にも知られないように現金を送る必要があるので、ゆうパックで送ってください。」と言われ、これを信用した被害者は、指示されるまま東京都内の住所地にゆうパックで現金を送付したものです。 「ゆうパック・宅配便・レターパックで現金を送れ」は詐欺です。
3 2月 5日 債券購入の名義貸しによるインサイダー取引解決名目で現金を送らせる手口 鳥取県東部地区居住の70歳代女性  被害者方に男から「あなたの名義で買った1,000万円の債権はインサイダー取引違反になるが、500万円を運用したようにすれば解決できる。」との電話があった。その後、被害者が警察に届出し、被疑者が指定した場所に現金を送付するよう要求されていることが判明したことから、だまされた振り作戦により、現金100万円を宅配便で上記指定場所に送付し、これを受けとりに来た被疑者を詐欺未遂で逮捕したものです。
相手の話を一人で判断せず、必ず相談!
4 2月 6日 商品購入の名義貸しトラブル解決名目で現金を送らせる手口 鳥取県境港市居住の70歳代女性  被害者方に男が電話をかけ、商品購入でトラブルになっているように装い、トラブル解決名目に現金をだまし取ろうとして電話をかけ、「登録の手続き上、120万円を送ってもらわないといけない。」などと言った。その後、被害者の家族から警察に届出があり、被疑者が指定した場所に、被害者が郵便で現金120万円を送付したことが判明したことから、だまされた振り作戦により、上記現金の送付先に居た被疑者を逮捕したもの 相手から「郵便、宅配便などで現金を送れ。」と言われたら詐欺!
5 2月23日 経営権利購入に伴うトラブル解決名目で現金を送らせる手口 鳥取県東部地区居住の80歳代女性 被害者方に男が電話をかけ、コインパーキング経営権利の購入に伴い、トラブル解決名目に現金をだまし取ろうとして電話をかけ、「解約手続きができなかったので、200万円を送っていただく必要があります。」などと言った。その後、被害者が警察に届出をし、被疑者が指定した場所に現金を送るよう要求されていることが判明したことから、だまされた振り作戦により、現金200万円を上記指定場所に宅配便で送付し、これを受けとりに来た被疑者を詐欺未遂で逮捕したものです。 一人で悩まず、家族や警察に相談!
6 4月23日 息子や弁護士を名乗り株トラブル名目に現金を受け取る手口 鳥取県東部地区居住の80歳代女性 被害者方に、息子を名乗る男から「わしだけど。友達の紹介でB証券会社の株を買ったら、実際はB社の人ではなく騙された。今C弁護士を立てて話し合いをしている。」などと電話があり、被害者は、男の声が息子に似ていたことから、男を息子であると思い込み、話を信用した。
その後男から「とりあえず500万円今日中に必要なので、準備してほしい。」などと言われ銀行から500万円引出して、男に指示されるまま鳥取市内の路上において、男に現金500万円を手渡したものです。
お金の話が出たら、警察・家族等に必ず相談すること
 7 7月 6日 
 警察官を名乗り預金保護名目に現金を受け取る手口  鳥取県西部地区居住の70歳代女性  被害者方に、警察の特殊詐欺対策の課長を名乗る男から、「捕まえた詐欺グループが勝手にあなたの名義の口座を作っている。あなたの名義の他の口座のお金が、詐欺グループが勝手に作った口座に移ってしまう。金融庁が保証した銀行に預け替えした方がいい。銀行に行ってお金を下ろしてください。」といった電話があり、被害者はこれを信用し、銀行から約177万円を引き下ろし帰宅した。帰宅後、別の男から電話があり「これからお金を受け取りに行く。安全な銀行口座に預け替えるので、お金を渡して欲しい。」と言われ、これを信用した被害者は、自宅に現れた男に対し現金約177万円を手渡したものです。その後、帰宅した家族に相談したことから被害に気がついたものです。
 一人で判断せず「必ず相談!」
 

8
 
7月15日
 銀行職員を名乗り医療費還付名目に現金を振り込ませる手口  鳥取県西部地区居住の70歳代女性 被害者方に、銀行職員を名乗る男から、「還付金があります。昨年、通知を送りましたが、届いていませんか。」「口座にお金を振り込みます。」「携帯電話の番号を教えてください。ATMで女性職員が待っています。」などと電話があった。ATMに行くと、携帯電話に男から「指示しますので、言うとおりにATMを操作してください。」などと電話があり、男に指示されるまま操作し、合計4回にわたって振り込んでしまったもの。
 「お金が返ってくる」「ATM」「携帯電話」のキーワードが出たら、詐欺です
 9 7月15・16日   息子を騙り妊娠示談金名目に預金を振り込ませる手口  鳥取県中部地区居住の60歳代女性  被害者方に男から「俺だ。」と電話があり、被害者は、息子からの電話だと思い、息子の名前を告げると、男が「うん。」と返事をしたことから、息子からの電話だと信用した。男はさらに、「熱が39度出て、明日病院に行く。今自分の電話は使えないから、会社の携帯電話を使っている。また明日電話する。」等と話した。翌日、同じ男から電話があり「実は、結婚している女の人を妊娠させた。相手の弁護士と示談の話をしている。示談金が200万円必要だ。支払える見込みがない。」などと話してきたことから、これを信用した被害者は、2回に渡りそれぞれ現金100万円を相手の指定する口座に振替送金したものです。  慌てず、元の携帯電話番号に電話を掛けて確認しましょう。
10
8月5日  息子を騙り妊娠示談金名目に現金を振り込ませる手口  鳥取県東部地区居住の高齢女性  被害者方に男から「俺だけど、朝、扁桃腺が腫れて熱が出て病院に行って家で寝ている。携帯電話が壊れて、会社の携帯電話を使うので、携帯番号教えて」といった内容の電話がかかってきた。被害者は、電話の相手が息子であると信用した。翌日同じ男から再度電話で「旦那がいる女性を妊娠させてしまい、弁護士を通じて示談の話を進めている。示談金が200万円必要だから、振り込んでくれ」などと言ってきたことから、これを信用し、男が指定する口座に現金200万円を振込送金したものです。  必ず、相手が伝えてきた番号では無く、元の携帯電話番号に電話をかけて確認しましょう。
 11 9月
1日
 市役所職員を名乗り保険料の払戻し名目に現金を振り込ませる手口  鳥取県西部地区居住の80歳代女性  被害者宅に市役所職員を名乗る男が電話をかけ「去年の12月から今まで保険料を払いすぎているので払戻しが3万5,000円あります。」などと言い、その後「手続きをするので、印鑑とキャッシュカードと携帯電話を持ってスーパーマーケットのATMに行ってください。職員が行きますので」などと言ってきたが、被害者はこれを信用し、男の指示するままスーパーのATMに行った。しかし職員は来ず、再度男から「職員が行けなくなったので、このまま携帯電話で指示するとおりにすれば、手続きが終わる。」などと言われ、男に指示されるままATMを操作したところ、逆に相手に現金約100万円を振り込んでしまっていたものです。  電話で「お金が返ってくる」「ATM」「携帯電話」のキーワードが出たら、必ず詐欺です。
 12  9月3日
 投資に絡む名義貸しトラブル解決名目にお金を振り込ませる手口 鳥取県東部地区居住の70歳代男性
 被害者宅に金融業者を名乗る男から、「特定の個人しかできない投資話があり、あなたの名義を借りて一千万円投資したところ、金融庁から違反がばれてしまい、一千万円返してもらえない。解決するためには、あなたからA社に一千万円振り込んで下さい。お金は後で返します。」などと言われた。また、別の男から、「あなたの名前で一千万円投資されていますが、違反であり金融庁から口座が止められ、損害が出ている。解決するには、あながた投資した実績を作るしかない。」などと言われ、被害者は、解決するには、お金を振り込むしかないと思い込み、男が指定する口座に現金300万円を振替送金したものです。  「名義貸しは違反になる」と言われたら、詐欺です。
 13

9月15日
公的機関の職員を名乗り還付金名目に現金を振り込ませる手口
 鳥取県西部地区居住の70歳代女性 被害者宅に、公的機関の職員を名乗る男から「還付金があります。青色の封筒が届いていませんか。今日中に還付金を振り込みます。」などと電話があり、さらに「キャッシュカードと携帯電話を持ってスーパーマーケットのATMに行ってください。そこに職員が待っているので、指示に従ってください。」と電話があった。被害者は、これを信用し、指示されたATMに行ったところ、男から携帯に電話があり「私が指示するとおりにATMを操作してください。」などと言われ、男の指示するまま操作したところ、相手の口座に現金約100万円を振り込んでいたものです。
 「ATMでお金が返ってくる」「携帯電話を持って、ATMに行って」と言われたら詐欺です。
 14
10月
6日
 医療保険の還付金名目に現金を振り込ませる手口  鳥取県中部地区居住の
70歳代女性
 被害者宅に、A男が電話をかけ被害者に「医療保険の還付金があります。口座に振り込みますのでどこの口座を持っているか教えてもらえませんか。」などと言い、被害者の携帯電話番号等を尋ねてきたことから、被害者は、A男の指示どおりにすれば、医療保険の還付金が受け取れるものと思い込み、A男に携帯電話番号等を教えた。
 被害者がキャッシュカード等を持ってA男が指示したATMへ行ったところ、A男から被害者の携帯電話に電話があり、「ATMの前に行って下さい。私の言うとおりにボタンを押して下さい。」などと言われ、被害者は、A男に指示されるままキャッシュカードをATMに挿入して操作し、現金合計約300万円を振り込んでしまったものです。
 被害者がATMの操作を終えて自宅に戻った後、自宅を訪れた親族に医療保険の還付金について説明したところ、現金を送金していたことが分かり、詐欺被害に気付いたものです。
 還付金の手続きで、ATMを使用することは絶対にありません。
 15  

10月7日

 警察官及び日本銀行職員を名乗り財産保全名目に現金を受け取る手口  鳥取県東部地区居住の80歳代女性 被害者宅に、鳥取県警察の警察官を名乗る男が電話をかけてきた。内容は「銀行の情報が漏れている。72件分漏れており、あなたの名前もあります。既に2,3人被害に遭っています。」などと言われた。次に、日本銀行を名乗る男から電話があり「情報が漏れた関係で何か事故があっても、日銀が保証します。取扱い金融機関と残高を教えて下さい。」などと言われ被害者は、開設金融機関と残高を教えた。すると男は「内部情報を漏らしているのは、その金融機関です。お金を下ろした方がいいですよ。」と言われ、被害者は金融機関から現金600万円を引き出して帰宅した。帰宅後、日銀職員を名乗る男から電話があり「お金が沢山あって、盗難に遭ったらいけないので、日銀で預かります。これから職員が預かりに行きます。」などと言われた。その後、日銀の職員を名乗る男が被害者宅に来たことから、被害者は現金600万円を交付したものです。
 知らない人に現金を預けてはいけません。電話でお金の話が出たら詐欺です。
16
10月12日
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14日
 老人施設入居権利に絡む名義貸しトラブル解決名目に現金を手交させる手口  鳥取県東部地区居住の
80歳代女性
被害者宅に、甲社を名乗るA男から「老人施設に入居できる権利がある30人の中に、貴方の名前があります。入られませんか。」、「鳥取の人でないと入れません。欲しいと言っている方に譲っていただけませんか。」、「3,000万円を支払わないといけません。NPO法人のBさん名義で振り込みました。10日前後で証明書が届きます。」などと電話があり、さらに乙介護サービス会社を名乗るC男から「振込がありましたが、Bさんの名前だったので返金しました。貴方名義でないと入金できません。」、「今日中にお金を入れないと解約になる。中途解約すると貴方が1,500万円を支払わないといけない。名義貸しは犯罪なので裁判になります。」、「頭金で200万円を入れたら何とかなります。当社のD男が受け取りにいきます。」などと電話があった。このトラブルを解決するためには、C男が指示したお金を渡さなければならないものと思い込んだ被害者は、C男に指示されるまま、被害者宅付近において、現金200万円をD男に手交したものです。その後、被害者が親戚に対し、本件のやり取りを打ち明けたところ、「その話は詐欺かもしれない。」と言われ、警察に相談したことから、詐欺被害に気づいたものです。

 「名義貸しは違反」は詐欺犯人がよく使用する言葉です。
 知らない人や初めて会う人に大切な現金を預けてはいけません。
 17 11月9日
健康保険の還付金名目に現金を振り込ませる手口
 鳥取県西部地区居住の70歳代女性 被害者宅に市役所を名乗る男から「健康保険を払いすぎているので、還付金がある。委託銀行のコールセンターから電話があるので指示に従ってください。」などと電話があった。その後、銀行職員を名乗る男から「どこの口座を持っているか、携帯電話番号を教えてください。」などと電話があり、これを信用した被害者が、銀行職員を名乗る男に指示されるがまま、指定されたスーパーマーケットのATMに行き、男の言うとおりにATMを操作したところ、逆に現金約43万円を相手に送金していたものです。
 ATMを操作しても還付金は振り込まれません。
 18 11月4~6日  アダルトサイト未納料金名目に現金を振り込ませる手口  鳥取県西部地区居住の40歳代女性  被害者の携帯電話に「貴方の携帯電話から有料アダルトサイト動画が購入されており、1本15万円するが、3本分が未納となっており遅延金と合わせて75万円を支払わないと料金未納者リストから削除できない。」などと電話がかかってきた。同居家族が動画を購入したかもしれないとこれを信用し、男が指定する口座に現金100万円を振り込んだ。さらに、別の男から「当社はインターネット保険に加入しており、支払った額の90%が返ってくる。この保険を使いますか。」などと電話がかかってきた。再度これを信用した被害者は、保険を利用することにした。すると、また別の男が携帯電話に「他にも3本の有料アダルト動画が購入されている。1本33万円なので99万円になる。支払ってから回収しましょう。」などと電話があり、信用した被害者は、指定された口座に現金99万円を振り込んだものです。
 身に覚えの無い要求には絶対に応じない。犯人に狙われているのは、高齢者だけではありません。
19
 11月
 13日
 医療保険の還付金名目に現金を振り込ませる手口  鳥取県中部地区に居住の40歳代女性  被害者宅に市役所職員を名乗る男から「医療保険の払戻申請書は届いていますか。提出期限は10月末までです。払戻金額は3万2,890円です。」「還付金は必ず返さないといけません。どこの銀行に振り込んだらいいですか。」などと電話があり、被害者が口座を教えたところ、同男は、後の手続は、金融機関から連絡があります。」と説明した。その後、金融機関を名乗る男から、被害者に「お客様番号を登録する必要があるので、ホームセンターのATMコーナーに行って下さい。携帯電話番号を教えて下さい。」などと電話があった。被害者は、金融機関を名乗る男の指示どおりにすれば、医療保険の還付金が受け取れるものと思い込み、男に携帯電話番号を教えた。
 被害者は、還付金の受取手続きのため、キャッシュカード等を持ち、指示されたホームセンターの無人ATMに行ったところ、金融機関を名乗る男から、携帯電話に電話があり、「ATMの前に行って下さい。私の言うとおりにボタンを押して下さい。」などと言われ、被害者は男に指示されるままキャッシュカードをATMに挿入して操作し、現金約100万円を振り込んだものです。
 被害者がATMの操作を終えた際、ATMから印字された利用明細書を確認したところ、口座残高が少なくなっていたことから詐欺被害に気が付いたものです。
 ATMを操作しても還付金は振り込まれません。
被害に遭うのは、高齢者だけではありません。
20  12月
 個人番号の漏洩に端を発するトラブル解決を装う手口  鳥取県中部地区居住の70歳代女性   被害者宅に鳥取県民生活センターを名乗るA男から、「独居老人の方の中でボランティアに加入されている人が振り込め詐欺の被害に遭っているか調査をしている。あなたも3つのボランティア団体に加入されている。」、「ボランティア団体の登録を削除することは可能ですがどうしますか。」などと電話があり、被害者はA男に対し、登録の削除を依頼した。その後、被害者にA男から「二つは削除できたが、もう一つはできなかった。削除するには代わりの人を加入させる必要がある。」、「鳥取のB男という人が入ってくれると話していますが、よろしいですか。」と電話があり、被害者は、B男を加入させることに承諾した。
 後日、被害者にボランティア団体CのD男から、「国の認可を受けている福島県で除染をしている団体です。あなたに代わってB男が加入されるということですが、現在、除染機が110台しか残っていない。C男があなたのところに電話をかけてきますから、除染機が110台しか残っていないことを伝えて下さい。念のためあなたの個人番号を教えます。個人番号は絶対に人に言わないで下さい。」と電話があり、被害者は個人番号として6桁の数字を聞いた。その後、被害者にB男から「あなたのおかげで除染機100台を3,000万円で買うことができた。」と電話があった。
 後日、被害者にボランティア団体CのD男やD男の上司であるE男から「あなたの番号を使ってB男がお金を振り込んでいた。あなたとB男は罪になります。ボランティア団体Dは国の認可を受けた正式な団体なので、お金の入出金について違法行為がないか金融庁が監査しています。」、「この件を抑えるには3,000万円をきちんとした形にしないといけない。B男と話したところ、B男は2,300万円しか都合できないと言っている。あとの700万円はあなたに振り込んでもらわないといけない。」、「宅急便で現金を送ってくれ。」などと電話があったので、Aさんは、現金700万円をE男が指示する住所地へ宅配便で送付した。
 その後、被害者に金融庁を名乗るF男からさらに現金を要求する電話があり、被害者が現金を準備するために金融機関を訪れたところ、同金融機関から警察に連絡がなされ、詐欺被害に気づいたもの。
身に覚えのない話を持ちかけられて現金を要求されたら絶対に詐欺!

一人で判断せず、必ず周りに相談する!
21
12月
24日
市役所職員を騙り還付金名目に現金を振り込ませる手口
 鳥取県西部地区に居住の
70歳代男性
 被害者宅に、市役所職員を名乗るA男から、被害者に「保険の還付金が3万7,200円ある。」、「取扱い口座のある銀行はどこですか。」などと電話があり、被害者が、A男に対し、口座を開設している金融機関を教えたところ、A男は、被害者に「30分以内に金融機関から電話があります。」と答えた。その後、被害者が口座を開設していると答えた金融機関の職員を名乗るB男から、被害者に「手続きをするので携帯電話番号を教えて下さい。」、「近くにATMはありますか。」、「キャッシュカードを持ってATMに来て下さい。」、「ATMに何分で行けますか。」などと電話があり、被害者は、B男の指示通りにすれば、還付金が受け取れるもの思い込み、B男に携帯電話番号や自宅近くのスーパーマーケットにATM(無人ATM)が設置されていること等を教えた。
 被害者が、還付金の受取手続のため、キャッシュカード等を持ってB男に伝えたATMに行ったところ、B男から、被害者が教えた携帯電話に電話があり、被害者は、B男に指示されるがままキャッシュカードをATMに挿入して操作した。
 被害者が操作を終えて自宅に帰り、同居の親族と還付金のことについて話したところ、詐欺ではないかと不審に思ったため、通帳記入したところ、現金約100万円を振り込んでいたことが分かり、詐欺被害に気づいたもの。


 
電話で「還付金」と言われたら必ず詐欺!

自宅の固定電話は常に「留守番電話」に設定し、併せて自宅の固定電話と携帯電話を「非通知着信拒否」設定にする!