令和元年度 古代まつりを開催します!

令和元年度古代まつりを開催します。

夏休み恒例の古代まつり!

古代まつり10年目を迎える今年は、県東部の一部の市町も参加して、「因幡の古代まつりin 県埋蔵文化財センター2019」としてより盛大に開催します。毎年大人気の「発掘体験」、「土器パズルタイムトライアル」、「令和新時代!万葉人なりきり撮影」のほか、新コーナーもあります。

是非、お友達、ご家族とご参加ください。

日時:令和元年8月3日(土)

   午前9時30分~午後3時30分(入場午後3時まで)

  (少雨決行。荒天の場合は、8月10日(土)に延期)
場所:鳥取県埋蔵文化財センター(鳥取市国府町宮下1260)
  (参加費無料・事前申し込み不要)

チラシはこちら→古代まつりチラシ 1579KB)

2019古代まつりチラシ 表

 2019古代まつりチラシ 裏

  
  

平成30年度のいろいろな古代体験コーナー

発掘体験コーナー 発掘体験コーナー

土器パズル 土器パズルタイムトライアル

古代人なりきり記念撮影 古代人なりきり記念撮影

軽石で古代の道具をつくろう 軽石で古代の道具をつくろう!!

弥生の漁師になろう! 弥生の漁師になろう!  

古代の扇子をつくろう 古代の扇子をつくろう!!

鹿の毛で古代の筆づくり 鹿の毛で古代の筆づくり

当日配布資料 >>> 鹿毛の巻筆(PDF:554KB)

缶バッジ釣りやまびこ館出張古代体験・骨角器で缶バッジ釣り

自由研究コーナー 自由研究コーナー

ひもを組む むきばんだ出張古代体験「ひもを組む」

石器づくりステージ 石器づくりステージ
  

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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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