議員提出議案第3号

日韓暫定水域等における漁業秩序の確立を求める意見書

 この議案を別紙のとおり提出する。
  平成24年10月12日 


  • 野田 修
  • 伊藤 保
  • 長谷川 稔
  • 国岡 智志
  • 興治 英夫
  • 斉木 正一
  • 安田 優子
  • 横山 隆義
  • 内田 博長
  • 藤縄 喜和

日韓暫定水域等における漁業秩序の確立を求める意見書

 

 平成11年1月に発効した日韓漁業協定により設定された日本海の広大な暫定水域は、本来両国が共同利用、共同管理すべき水域であるにもかかわらず、韓国漁船に事実上独占され、無秩序操業により資源の枯渇が懸念される状況が続いている。

 また、日本海の暫定水域に隣接した我が国の排他的経済水域では、韓国漁船の違法操業が恒常化するとともに、投棄漁具等による漁場荒廃が続いており、漁業者の自由かつ安全な操業、航行を脅かしているのみならず、本県はもとより我が国の漁業に深刻な影響を与えている。

 このような事態を改善するためには、両国間協議によって暫定水域内における漁業秩序や資源管理方策を早急に確立するとともに、我が国の排他的経済水域内における韓国漁船の違法操業に対する取締りの一層の強化等が求められる。

 よって、国においては、竹島の領土問題の解決を目指し排他的経済水域の境界線の画定に全力を挙げられるとともに、境界線が画定するまでの間、暫定水域等の漁業秩序等を確立されるよう強く要望する。

 

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


   平成24年10月12日


                      鳥取県議会


衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣 様
外務大臣
農林水産大臣
国土交通大臣

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