若桜鉄道沿線の活性化

 国の有形文化財に登録され、貴重な産業遺産として注目される若桜鉄道の沿線では、様々な地域活性化の取組が行われています。

 県としても、地元町や各団体等と連携し、さらなる活性化に向け各種事業を展開します。

  

1.事業概要

八頭若桜谷文化遺産魅力発信事業(県文化財課)

八頭、若桜両町内を対象とし、鳥取県と両町、保護・活用団体等の関係団体で構成される実行委員会を組織し、国登録有形文化財である若桜鉄道を基軸とした文化遺産の活用事業を行う。

(単位:千円)

 事業内容

事業費
(うち県負担)

やまがの夕方

  • 若桜鉄道の駅舎、駅前で地域の伝統芸能の披露や七夕祭などの伝統的な催しを行う。
  • 若桜鉄道を利用して各駅間を移動、駅ごとに異なる内容の催しが楽しめる。

600

若桜鉄道レール&ウォーク

  • 八頭若桜谷の文化遺産、自然遺産をガイドの説明を聞きながら訪ねる。

280

若桜鉄道サイクルトレイン 八頭若桜谷サイクルパス

  • 若桜鉄道沿線の鉄道遺産、文化遺産を自転車で巡るフィールドゲームを行う。
  • 参加者があらかじめ設定したポイントを巡り、その風景を写真撮影、獲得ポイントにより表彰し、賞品を贈呈する。
250


鳥取県教育委員会文化財課へのリンク(クリックすると移動します)

2.その他

  • 4月下旬には、若桜鉄道沿線活性化協議会のメンバーを中心に、猫の『たま駅長』で多くの観光客が訪れる和歌山電鐵貴志川線及びその沿線団体(貴志川線の未来をつくる会、山東まちづくり会)の取組を調査する視察研修も実施した。
  •  若桜鉄道にSL観光列車を走らせようと、若桜線SL運行委員会により募金活動も始まっている。

【参考】若桜鉄道沿線の概況について

  • 昭和5年に開通した若桜鉄道の駅舎や鉄橋等の諸施設(23施設)が、国の有形文化財に登録(平成20年)され、昭和初期の面影を残す貴重な歴史的遺産として注目されている。
  • このように、沿線には多くの魅力ある鉄道資源があり、これらの資源等を活用した地元住民のさまざまな取組が行われ、若桜鉄道を核とした地域活性化の機運が高まっているところである。
  • さらに、このような沿線の地域住民組織を総括しネットワーク化して相乗効果を生み出そうと、平成23年3月に両町商工会・観光協会、各駅を守る会などの住民組織等からなる「若桜鉄道沿線活性化協議会」が組織された。
  

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