鳥取県中部圏域の中核病院として、県が運営している病院です。
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乳がん

 乳がんは日本人女性がいちばんなりやすいがんで、年々増加傾向にあります。しかし、早期発見により、他のがんと比較して治る可能性が圧倒的に高いがんでもあります。早期発見・早期治療を行うためにマンモグラフィー(乳房X線撮影)併用乳がん検診が行われていますが、鳥取県の乳がん検診受診率は42.4%(国民生活基礎調査より、平成25年度)と全国平均43.4%を下回ります。当院では認定を受けた女性の放射線技師がマンモグラフィーを撮影しています。このマンモグラフィーでしこりとして触知できない早期の乳がんを発見できます。受けておられない方は乳がん検診を受けてください。しこりに気がついた時はすぐ受診してください。
 乳癌治療は放射線治療+薬物療法+手術療法の3つが必須で、これらの設備が整い、スタッフの充足している施設での治療が必要です。また近年はRIを利用したセンチネルリンパ節生検が通常の手術となり、当院でも行っており、リンパ節転移の有無の精度が向上しています。
 当院では、年間40~50例の乳癌手術を行っており、過去10年間では411例の乳癌手術を行っています。病期0期~2期までの乳癌の発見・診断・治療することが治癒向上に重要と考えています。 病期0期:39例、1期:170例、2期:167例、3期:26例、4期:9例(平成17年~平成27年の症例数)
  

乳がん手術件数

  2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
乳がん総手術数(例) 37 30 46 38 49
 

2005年~2015年の病期別症例数

病期0期:39例、1期:170例、2期:167例、3期:26例、4期:9例