| 医師名 |
柳谷 淳志 |
| 専門分野 |
食道がん、胃がんの内視鏡治療。薬物療法。
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| 主な取り組み |
胃がんは日本人でもっとも罹患患者の多いがんです。また、食道がんは手術によらず内視鏡治療で完治可能であれば、患者さんに大きな恩恵をもたらします。当院では胃がん・食道がんなどの内視鏡治療を2002年から行っており、安定した成績をおさめています。 |
| 医師名 |
田中 究 |
| 専門分野 |
胆道がん、膵臓がん |
| 主な取り組み |
当院では、難治がんとされる胆道がん・膵がんに対する化学療法（適応があれば放射線治療も行います）や悪性胆道狭窄に対するステント留置を積極的に行っています。また、十二指腸乳頭部腫瘍に対する内視鏡切除などの低侵襲治療も行い、安定した成績をおさめています。 |
| 医師名 |
柳谷 淳志 |
| 専門分野 |
大腸内視鏡、早期大腸がんの診断と治療 |
| 主な取り組み |
近年大腸がんは急激に増加しています。内視鏡で根治可能な小さな大腸がんは内視鏡的粘膜切除（EMR）を行いますが、当院では、従来では切除しきれない比較的大きな病変に対しても高度先進医療である内視鏡的粘膜切開剥離術（ESD）を用いて治療を行っています。 |
| 医師名 |
岡本 勝 |
| 専門分野 |
慢性肝炎、肝がんの治療 |
| 主な取り組み |
肝がんは本邦の癌による死亡原因の3～4位と言われています。外科切除、肝動脈化学塞栓療法(TACE)、ラジオ波、最近では分子標的薬などの治療を組み合わせ、よりよい治療効果を得られるよう工夫しています。 |
| 医師名 |
田中 孝幸
小村 裕美 |
| 専門分野 |
造血器腫瘍(白血病・リンパ腫・骨髄腫など)の治療 |
| 主な取り組み |
常に最新の情報を収集することに努め、造血器腫瘍に対する化学療法・造血細胞移植(自家移植・血縁者間移植)を行っています。 |
患者様への
メッセージ |
造血器腫瘍には化学療法が非常に有効な疾患があります。また造血細胞移植にて完治が望める疾患もあります。私たちは、個々の患者様の病状・年齢・希望等を考慮し、十分に話し合いを行った上で、最適と思われる治療を行うことを心がけています。 |